どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
私最近YouTubeに動画投稿をしておりまして、これが中々楽しいんですよね。
元々素材を集めて1つのものを作り出すのが大好きな私の性格にあっているのか、動画を編集して完成させるのが楽しくて仕方なくて毎日コツコツながら動画を投稿しています。よかったらチャンネル登録して下さいね。
そうそう、そんな流れで本日は株式会社ソーテック社さんにいただいた、「YouTube成功の実践法則53」というYouTubeの本を読んでみたので、今日はそちらについて書かせていただきますね。
さて書評ってよく考えたら初めてかもしれない。どうやって書いていこうかな。
この本はどんな人にオススメできるのか
この本が誰に向いているのか読んで考えてみたのですが、これからYouTubeに動画を投稿したいと思っている企業や個人、つまりはまだYouTubeことを詳しく知らないけど、興味があるとういう人にオススメです。
どういうことかと申しますと、この本を弁当で例えるならばズバリ幕の内弁当!この本一冊あれば色々なおかずが網羅されていて、しっかり満足できるという印象を受けました。
わかりずらい?では具体的に説明していきますね。
ツクル・ツタワル・ツナガルの3部構成
この本にはYouTubeを活用するための3つのポイントが書かれています。
具体的に本文の中から説明すると、ツクル・ツタワル・ツナガルの3つです。
「ツクル」の部分は、実際に動画を作る前に必要なマインドの部分や、ゴール設定などを1から教えてくれます。実際の作成方法はもちろんのこと、撮影用機材や編集用ソフトウェアまで紹介してくれるので、これからYouTubeに動画をアップロードしたいと考えている方には最適な内容です。
「ツタワル」の部分は、作成した動画をより多くの人に伝えるためのノウハウやテクニックを紹介、チャンネルやタイトルなどの効果的な活用法などを紹介してくれます。
「ツナガル」の部分は、実際にアナリティクス(アクセス解析)の活用方法や、SNSの連携、有料広告による収益化まで実際に作った動画をその先へ繋げてくれる方法を紹介してくれます。
つまりこの一冊あれば、作成前→作成中→作成後と1から10までYouTubeの活用法を網羅してくれているのです。
私が為になったと感じたこと
私はこの本を読む前から、すでにYouTubeに動画投稿をした経験があり、ちょこっと映像をかじったこともあったりなかったりしたもので、基本の動画作成方法や、撮影機材、ソフトウェアのあたりに関してはすでに知っている情報もあったのですが、そんな中でもっとも為になったと感じたのは、チャンネルの使い方やチャンネルブランディングについてです。
チャンネルは動画のジャンルごとに分けた方がいい
自分の憶測だと、個人が投稿している動画はどんなジャンルの動画でも1つのチャンネルにすべてまとめた方がいい(ユーザーは他チャンネル登録するのが面倒くさい)と思っていたのですが、どうやらそれは間違いで、本書によると動画の内容ごとに、グルメ動画だったらグルメチャンネル、ゲーム動画ならゲームチャンネルといったように、チャンネルを分けた方がいいそうです。
私はごちゃまぜコンテンツを1つのチャンネルで配信しているので、ちょっとこの辺りは今後変えていきたいと思っています。
YouTubeはブランディングが大事
YouTubeがブランディングが大事というところも薄々感じていたものの、この本でもそのあたりのことがかなり重要だと書かれていたので、実際にこの本を読んでから、サムネイルに自分の顔を入れるようにしたり(私は私自身をブランディングしたいので)チャンネルやタイトルに統一感を持たせたりと色々と工夫するように心がけています。
まとめ
まだまだこちらの本で私が試すことは沢山あります。例えばアナリティクスの活用なんかは、もう少し動画が増えてきたら、本書を参考に積極的に勉強していきたいと思っています。
初心者にはYouTubeを始める前の1冊として、そして中級者はさらなるレベルアップのための1冊としてオススメですので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
コメント