どうもみなさま、おはこんばんちわ！アリマックスです。
加熱式たばこのデバイス「jouz」が世界に先駆け日本でローンチされ、そのお披露目会とレセプションが六本木で開催されました。
IQOS®のヒートスティック専用デバイス「jouz（ジョウズ）」は、2018年2月に中国の深センでたちあがった、新しいた加熱式たばこブランドの会社です。
技術的な支援をしたのは、モバイルバッテリーなど、スマートフォン・タブレット関連製品でトップクラスの販売実績を誇るアンカー・ジャパン株式会社です。
技術の部分では、ガジェットをアンカーが関わっているんですね。私も愛用しているアンカー製品は多く、いつもお世話になっております。
登壇したジョウズ・ジャパン株式会社の代表取締役、井戸義経氏。アンカー・ジャパン株式会社のCEOでもある。
現在、世界の愛煙家人口は約11億人おり、たばこの消費量は約6兆本。なかでも加熱式たばこは、その86％が日本で消費されているそうで、日本における消費量は2017年に約17％に。2025年には、おおよそ50％に達すると予想されています。
そんな市場の盛り上がりをうけ「jouz」では、よりスタイリッシュで味が良く、価格・充電・耐久性などにこだわった第一弾商品、「jouz」を開発しました。名前は日本語の「上手」に由来しており「好きなところで、いつでもどこでも“上手”に吸って欲しい」という意味が込められているそうです。
jouz20本体レビュー
こちらがjouzの本体です。バッテリーが一体型になっているので、ケースを持ち運ぶ必要がないのは嬉しいです。
そこそこ太さはあるものの、スタイリッシュないでたちです。
本体から右回りにダストカバー×2、説明書、クリーニングスティック×4本、USBケーブル、クリーニングブラシ。がセットになっています。
充電はUSBケーブルを使っておこなうのですが、本体のおしりを押すとひょっこり出ててくるこのギミックは結構好きです。
本体上部は取り外しが可能となっているのですが、この部分がマグネットになっているため、とてもスマートにお手入れや吸い終わった後の、スティックの処理が楽チンです。
ブレードの部分を見てみると、IQOSとほぼ同じ形状です。
市販のヒートスティックを挿入、この入り方がなんの抵抗もなくスッと入っていく感覚が素晴らしい。
たまにスティックがなかなか入っていかない事があると思うのですが、このあたりjouzはとてもスムーズな気がします。
本体のボタンを2秒間長押しすると余熱が始まり、インジケーターが白色に点滅。
20秒経過すると、インジケーターが三つ全て点灯し、振動と共に余熱が完了した事を知らせてくれます。
余熱が完了した後は、約5.5分間あるいは14回の吸引が可能です。残り30秒あるいは残り2回になると、一番左のインジケータが点滅し、振動と共に知らせます。
電源は自動的にOFFになります。
こだわりの温度管理
独自に開発した内部構造により均一な温度を保つことができるため、熱が下がりにくく、
喫煙時に安定した味と香りを楽しめます。また、市販されている既存のデバイスよりも、少々高めに温度設定されており、より、たばこ本来のフレーバーを楽しめる工夫がされているそうです。
連続使用可能！
USB充電ポートが本体に組み込まれているので、充電機を持ち運ぶ必要がありません。喫煙後の一本、一本、充電のインターバルをおく必要がなく、連続で吸えるのが新しい！3～4時間でフル充電され「jouz12」ならば連続12本。「「jouz 20」ならば、20本連続使用できます。
メンテが楽！
喫煙後に発生するゴミは、400℃で焼き切ることができるためメンテナンスが楽。もちろん専用のクリーニングブラシ、アルコールを含ませたクリーニングスティック4本、ダストカバー２本がついているので常に清潔に保つことができます。
使い方は、ボタンを一回押して20秒待つだけ。IEDインジケーターの点滅と振動で喫煙可能な状態をお知らせしてくれます。重さは約58g。鶏の卵一つ分くらいですね。ポケットに入る大きさなので持ち運びも自由。オシャレでスタイリッシュなデザインなので、どこに持って行っても恥ずかしくないかも。
「jouz 20」は、2018年6月20日～7月19日まで自社サイトで先行発売予約を開始。2018年の7月20日より自社サイトおよびAmazon.co.jpで発売予定です。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね、
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