iQOS(アイコス)互換品『Herbstick eco』を使ってみた

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どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

未だに入手困難で、オークションやフリマサイトで高価な値段がつけられているiQOSですが、正規のルートで購入するのはなかなかに困難な現状です。

そんな中。iQOSの互換品と呼ばれる商品がいくつか出てきました。当ブログでは以下の商品もレビューしています。

iQOS(アイコス)互換品『Ecig2.0』使ってみた転売を買うより全然いい!
iQOSの互換品ってそういえばないのかな?と気になって、探してみた所iQOSのヒートスティックが使えるEcig2.0という商品を見つけましたので、今回はそちらの商品をレビューしてみようと思います。

今回はそんなiQOSのヒートスティックが使える商品、『Herbstick eco』を購入してみたので、レビューしてみたいと思います。

Herbstick ecoとは

Herbstick ecoはアイコスの様に火を使わずタバコ葉を燻して喫煙するヴェポライザーです。

ヴェポライザーとは、タバコなどの葉っぱが気化する200℃前後まで電気などの熱で温め、その際に気化した成分を吸入する器具の事を言います。

紙巻タバコのように葉を燃やすわけではないので、燃焼させたときに発生する毒素やタールやなどの有害物質を含む煙はほどんど、もしくは全く発生しないと言われています。

既存するすべてのタバコ葉、やハーブ等が(紙巻タバコ・手巻きタバコ用シャグ・葉巻・シガリロ・パイプ用タバコ・ハーブ・紅茶等)が使用可能となっております。

紅茶が使えるっていうのがとっても気になりますが、果たしてどんな商品なのか……。

という事でこちらがHerbstick ecoのパッケージです。

内容物は本体に、替えのドリップチップ(吸い口)、清掃用のブラシ、ヤスリ、モール、USB充電器ケーブル、取り扱い説明書となっております。変えの吸い口があらかじめ付いているのはとてありがたいですね。

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本体は結構大きめで、ゴツい印象ですね。サイドからUSBで充電を行います。

2200mAhの大容量バッテリーを搭載しており、使用温度によって異なりますが、稼働時間は約100分です。

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Herbstick ecoを使ってみる

それでは実際に使ってみましょう。

本体に付いている、吸い口を抜いてiQOSのスティックを入れてみます。

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スティックを入れた状態だと、ガバガバで結構スティックが動いてしまうので、注意が必要ですね。

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電源ボタンを長押しして、電源を入れます。

電源を入れた後にクリックしていくとボタンの色が、変わっていきます水色〜赤にかけて、169°〜210°の間で 温度設定6段階の変更が可能です。実際に使うときは黄色か赤色の温度設定で吸うのがいいみたいです。

点滅から点灯に変わると、吸い始める事ができます。

実際に吸ってみた感じでは、iQOSとはあまり煙が出ないので間隔が違うような気がします。

ですがニコチンを摂取している感覚は感じる事ができるので、満足度はあります。

やはりヒートスティックがガバガバなので、抜けないように吸うのが若干面倒臭いです。

ヒートスティックのフィルターを一部残して、吸い口をつけると吸いやすいという報告があったので、こちらを試してみたら、これがバッチリ!個人的にはこの吸い方をオススメします。

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iQOS以外のタバコでも試してみましょう。

アメリカンスピリットの1ミリを4分の1にカットした、タバコを本体に入れます。

吸い口を戻して、温度設定はiQOSと同じにして加熱して吸ってみます。

実際に吸ってみると、フィルターがない分杯に対するアタック(キック)が強く感じます。

こちらも煙はほとんど出ません。煙が欲しい場合は、VAPEのリキッドを数的たらすといい感じになります。

吸った感じは結構きつめですが、タバコの葉4分の1で十分満足感を得る事ができるので、タバコ代の節約になります。

コストパフォーマンスがよくなるHerbstick eco

吸った感覚は多少iQOSとの違いはありますが、iQOS以外の通常のタバコ葉を節約しながら使えるという点においては、オススメできるかと思います。

価格も約5,000円程度なので(記事執筆時)気になった方は、チェックしてみてください。

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!

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