iQOS(アイコス)互換品『Ecig2.0』使ってみた転売を買うより全然いい!

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どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

未だに品薄のiQOSですが、世の中には転売価格で一万円以上で取引されていること(記事執筆時)も多く、本当にiQOSが欲しい人にとってはなかなか厳しい世の中かと思います。

そんな中ふとiQOSの互換品ってそういえばないのかな?と気になって、探してみた所iQOSのヒートスティックが使えるEcig2.0という商品を見つけましたので、今回はそちらの商品をレビューしてみようと思います。

iQOS(アイコス)互換品『Herbstick eco』を使ってみた
今回はそんなiQOSのヒートスティックが使える商品、『Herbstick eco』を購入してみたので、レビューしてみたいと思います。

iQOS(アイコス)互換機 Ecig2.0

こちらが購入したEcig2.0です。iQOSとは違って充電するケースはありません。

本体自体に650mAhのバッテリーが内蔵しており、microUSB端子から直接充電することで、ヒートスティック約10本分を吸うことができます。

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箱の中には、本体と布製のケース、充電用USBケーブル、ゴム製のリング、クリーナーのスティック、説明書が入っております。

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本体はバッテリーが入っていますが、スリムで結構スタイリッシュ。

色は購入した黒の他に、白もあります。

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iQOS(アイコス)互換機 Ecig2.0を使ってみる

さてそれでは実際にEcig2.0を使ってみましょう。

まずは普通にコンビニやタバコ屋さんで購入できる、iQOSのヒートスティックを差し込みます。

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ググッと差し込んだ状態でこれぐらい。iQOSに比べると少し余るような感じですね。

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本体の電源の入れ方が若干特殊で、本体に付いている丸いボタンを5回クリックすると、ボタンが3回白く点滅して消えます。

これが電源がオンの合図になります。

電源が入った状態で、さらに3回クリックすると白光が点滅を始めます。これが加熱中の合図です。

点滅が終わり、白い光がつきっぱなしになったら吸い始めることができます。

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吸ってみた味の感じは普通のiQOSと全く変わりません。

特徴としては、iQOSとは違って吸引回数の制限はなく、3分30秒で加熱が終了するようになっています。

iQOSに慣れていると少し短いかな?と感じるかもしれませんが、吸引回数の制限がないのはいいかもしれません。

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吸い終わった後に注意しなければいけないのは、そのままスティックを抜いてしまうと、タバコ葉が中に残っていまいます。

この辺りはちょっとiQOSに慣れていると不便ですね。

一度上部のカバーをくるくると回して外します。

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この状態でしっかりとスティックを握って引き抜けば綺麗にスティックを抜くことができます。

吸い終わった後は、スティックが熱くなっておりますので冷めてから抜くようにしましょう。

ブレードの部分はこんな感じになっておりまして、ちょっとiQOSのものよりは短い印象です。

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付属のゴムのリングで反時計回りにブレード部分を回すと、ブレードを取り外すことができます。

この部分は取り替え部品も販売されているので、折れてしまっても交換することができます。

お手入れはiQOSよりも簡単

付属の竹串の先に綿棒が付いたような棒を使って、クリーニングができます。iQOSとは違って周りに壁がないので、掃除はこちらの方がしやすいですね。

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転売iQOSを買いたくない人やiQOSのサブ機が欲しい人にオススメ

本日はiQOSの互換機であるEcig2.0をご紹介させていただきました。

吸った感じの味などは全然iQOSと変わらないので、持ち運びがコンパクトな分こちらの方からいいなと感じました、

欠点としては、やはり10本程度しかもたないバッテリーでしょうか、私は普段モバイルバッテリーを持ち歩いているのであまり気になりませんが、1日に10本以上を吸う方は充電用のモバイルバッテリーを持ち歩いた方がいいかもしれません。

価格もだいたい5,000円くらいで、転売iQOSを買いたくない方や、iQOSのサブ機が欲しい人はぜひチェックしてくださいね。

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!

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