先日iQOSの新型であるiQOS3とiQOSMULTIが発売されたことで、電子タバコ界隈がまた1つ進化を遂げようとしております。
今では最新型のものでなければ、コンビニなどで簡単に手に入るiQOSですが、一時オークションでは高値で売られ、コンビニに入荷した途端に売り切れのような、手に入り辛い状況がありました。
そのあたりから、ぼちぼちとiQOSの互換品がで初めて、当ブログでもいくつか紹介してきましたが、そんな中、今回商品提供を受けご紹介するのは、iQOS互換のタバコデバイスである『iSMOKE(アイスモーク)』です。
『iSMOKE(アイスモーク)』開封
なかなか攻めているパッケージですね、ギラギラしています。
箱にはdesigned by japannと記載があり、なるほど、製造は海外なのですね。
内容物はUSBケーブル、取扱説明書、掃除用ブラシとかなりシンプル。
本体は手のひらで包まれてしまうぐらいのコンパクトさで、本体正面には黒いボタンが一箇所、バッテリー残量を表すLEDがあり、本体底面にはUSBケーブルを挿せるコネクターがあります。コネクタの近くになんか小さい穴がありますが、これはなんだろう。
何気なくスティックを入れる部分をのぞいてみるとなんと!加熱部分がニードル状になっていますね。今まで私が見てきた互換品は全てiQOSと同じブレード型だったので、これは初めて見ました。ヒートスティックへの熱の伝わり方などどうなるのか楽しみですね。
『iSMOKE(アイスモーク)』でiQOSヒートスティックを吸ってみる
では早速iSMOKEで吸ってみましょう。
まずボタンを5回連続でクリックして、スタンバイ状態にします。
この状態になれば、いつでもヒートスティックの加熱を開始することができます。
ヒートスティックの抜き差しは特に違和感はありません。なんならニードル状である分少し刺しやすいかも。
スタンバイ状態でヒートスティックを差し込み、ボタンを2秒長押しすると加熱の開始です。
加熱時間は約10秒特に振動機能などは搭載しておらず、ボタンが点滅から点灯に変われば吸い始めることができます。
どうでもいいですが、このボタンとバッテリー表示部分のLEDが眩しいぐらいに光るのでかっこいいです。
一口吸ってみて感じたのは、IQOSに比べると少しキックが弱いかな?というイメージです。
吸引回数は吸い方にもよりますが約10〜13回、IQOSに比べるとパワーは少し弱い気がしますが、吸っている感覚はしっかりあります。
実際に吸っているとその軽さに驚きます!重さは約30gとバッテリーが内蔵されているとは思えないです。
形はボタンの辺りにかけて、少し盛り上がっている感じで、全体的に手に馴染むスタイルです。
個人的には小指に乗せることができるこの本体下部にアーチがついているのがいいなと思いました。
フィット感や持ちやすさという部類ではかなり良い商品ですね。
喫煙が終わった後は、先にカバーを外してからヒートスティックを抜きます。この部分しっかり作られているのはいいのですが、ちょっとしっかり接続されていて、抜き辛いかなと感じました。
また一体型のこちらの商品は、連続喫煙が可能となっています。バッテリーは満充電の状態から13本分吸うことができるのですが、これの全てを連続喫煙することができます。
これは最新型のiQOSMULTIの連続喫煙10本よりもアドバンテージがありますね。
個人的には一回の充電で、ヒートスティック1箱分が吸えるとわかりやすいのかなぁなんて思うのですが、いかがでしょうか?
あんまり多く吸わない人や持った時の軽さやフィット感を気にする女性なんかにはおすすめの商品だと思いました。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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