やきとん好きへ送る「やきとん屋」あるある

居酒屋

どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
私は大衆居酒屋が大好きなのですが、今回はそんな居酒屋好きの私がやきとん屋あるあるをお送りしたいと思います。

焼き場の前においが気になる

カウンター席に案内されると、そこの目の前は焼き場であることが多い、目の前で焼かれる串を見られるのは迫力があるが、「やばいな…服ににおいが付いちゃいそうだな…大丈夫かな…?」と思いながらもおいしいお酒とおつまみで楽しいひと時を過ごす。

ふと帰り際に冷静になってみると、自分の煙くささに驚愕することはよくあります。

イスのクッション性が低く背もたれがない

やきとん屋の椅子はクッション性が皆無である。申し訳なさげに座布団が敷いてあったとしても、その座布団は高確率でぺらっぺらっである。そしてなぜか椅子は背もたれのないものが多い。

またビールケースをひっくり返して椅子にしている確率も高い。

あのステンレスの皿

なぜかやきとん屋の皿はステンラス丸皿が多い。割れないからって事で良いのだろうか?

秋元屋系列の安心感がすごい

野方に本店を構える秋元屋はやきとん屋の超有名店、このお店で修行した人達が独立して出店すると秋元屋系列などと呼ばれる。本店に関わらず、秋元屋系列のお店はどのお店もクオリティが高く、とりあえずどこのやきとん屋に行くか迷った時は、秋元屋系列を押さえておけば安心です。

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四文屋系列の勢いとコスパがやばい

四文屋は本店を新井薬師に構えるやきとん屋のチェーン店ですが、そのコスパの高さは思わずメニューを二度見してしまうほど!しかも安いだけではなく、味も最高!

最近はすごい勢いで、現在都内に27店舗展開している。

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恐らく日本で一番恥ずかしい名前のメニューがある

やきとん屋には日本で最も頼むのが恥ずかしい「おっぱい」というメニューがある。

これは胸の部分の肉の名称なのだが、頼むのはどうも恥ずかしい。

大声で「おっぱいひとつちょうだい!」と叫ぶ事は私にはできない…。

「ちれ」とか「てっぽう」とか実はどこの部以かわからず食べている

やきとん屋には色々な部位の串がありますが、結構好きで通っていてもなんだからよくわからず食べている部位があるはず。「ちれ」とか「てっぽう」って一体なんなんだ。

※ちなみにちれは脾臓、てっぽうは直腸です

ホッピーが絶対置いてある

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やきとんとホッピーってなにか関連性があるのかってくらい絶対ホッピーが置いてある。ビールじゃなくて、ホッピーで飲み始めるのもまた良し、中をお代わりすればコスパも高くてうれしい。

席をぎゅうぎゅうに詰める

どこのやきとん屋も店は狭く、そこにお客さんをぎゅうぎゅうに詰めがち、袖触れ合うも多少の縁って事で酔っ払ったら話して意気投合したりして。

ポテトサラダかマカロニサラダを頼む

やきとんや屋で楽しみなのが、ポテサラやマカロニサラダといったスピードメニュー。結構店ごとに趣向を凝らしていたりしてなかなか楽しい。焼き豚がやきあがるまで、これをちまちまつまみに飲むのが最高です。

いっその事ソースをかけて味濃いめのおつまみにクラスチェンジさせるのもありです。

お会計の安さにびっくりする

やはりやきとん屋はコスパの高さが魅力です。

何度も通ってもやはりお会計の時には、おもわず「安っ!」と声が出てしまいますね。

ただおつまみは安いですが、その分調子に乗ってお酒を飲み過ぎてお会計が高くなっちゃうので注意です。

塩かタレで同行者の様子を伺いがち

初めて一緒にやきとん屋に行く人は相手の趣向がわからないので、塩かタレかオーダするときにドギマギするが、このメニューは絶対塩で食べた方が良いと自信のあるメニューのときは、食い気味に「塩で」とオーダーする。

一度やきとん屋に行くとハマって他の居酒屋に行かなくなる

ということで魅力がいっぱいのやきとん屋、一度訪問するとやきとん屋の虜になって、他の居酒屋に行かなくなりますよ!

是非まだやきとん屋の魅力を知らない方は、秋元屋、四文屋あたりから攻めてみてはいかがでしょうか?

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