新宿『シャモロック酒場』レバー好きに朗報!最高の焼き加減で頂く新鮮な鶏肉の衝撃

居酒屋

どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

先日新宿でふらっと入ったお店、『シャモロック酒場』さんがとても良いお店だったので、ぜひご紹介させていただきたいと思います。

新宿『シャモロック酒場』

シャモロック酒場は新宿の西口は徒歩2分ほどの所、ヨドバシカメラが立ち並ぶ辺りにの2階にあるお店です。

私は初めて訪れたお店ですが、新橋に2店舗、新宿に1店舗を構えるチェーン店だそうです。

シャモロック酒場では、宮内庁御用達と言われている『青森シャモロック』と青森地酒『陸奥八仙』が楽しめると言うことで、これは期待できます。

青森シャモロックとは?

青森シャモロックとは味は軍鶏の様に味わい深いのに、柔らかい!弾むそうな食感、バターのようなコクと旨みが特徴だそうです。

20年の歳月をかけ誕生した青森地鶏『青森シャモロック』は「村越シャモロックパーク」から毎朝空輸直送されるとのこと、これは鮮度の良い美味しい鶏が食べられそうですね。

メニューは鶏料理中心

メニューはやはり売りにしてあるだけあって、鶏肉が中心です。

ラッキーにも1日限定4人前の本日のシャモロックホルモン七輪焼き(1,680円)がまだあったのでオーダー!

骨つきもも肉の一枚炙りもおすすめだそうですが、2人だとちょっと量が多いとのことなので、今回は残念…。

他にも鶏の肉団子のすき焼きや、鍋など美味しそうな料理がたくさん……じゅるり。

お酒はハイボールが399円、前割り芋焼酎が299円と非常にリーズナボー!

お通しの鶏のメンチカツにオドロキ!

注文を済ませて料理を待っていると、なんとメンチカツが登場。

聞けばこれはお通しだそうで、お通しでメンチカツとはなかなかやりますね……。

しかもこのメンチカツはりんごソースという少し変わったソースでいただきます。

りんごソースは普通のソースより刺激が少なくまろやか、ギュと鶏の味が詰まっているけどしつこく無いメンチカツと相性がいいですね。

 

自分で焼けるシャモロックのレバーやささみ!

炭がたくさん入った七輪鶏とお肉が到着。

奥から手羽、ささみ、肩、首の皮、砂肝、ハツ、レバーと鶏を惜しげもなく堪能できる幸せよ!これで1,680円はどう考えても安い!

焼きは店員さんに任せても良いし、自分で焼いてもどちらでも良いです。

親切に色々教えてくれた店員さんによると

ささみやレバーなどは、元々刺身で使っていた物をそのまま出しているそうです。
ささみやレバーなどは、元々刺身で使っていた物をそのまま出しているそうです。
ささみやレバーなどは、元々刺身で使っていた物をそのまま出しているそうです。

脳裏に刻めましたか?

私は何故かレバーだけは自分で焼きたい気分だったので、自分で焼いてみる事にしました。

特に深い意味はないんですけどね。

本当ですよ。

自分で焼いて(さっと炙って)いただくレバーは、臭みが全く無く、なめらかな食感で非常に美味!

臭みがあまりに無いので自分がレバーを食べている事を忘れる美味さです。

その後は全て店員さんに焼いていただいたのですが、これが素晴らしい焼き加減。

見てくださいこの綺麗なピンク色をしている肩のお肉を!

柔らかくプリっとしていて甘い肩の肉は予想外の美味さ。

鶏を最高の焼き加減で食べるとこんなに美味いのか!と感動せずにはいられませんでした。

またこの赤い柚子胡椒が鶏たちとめっちゃ合います。

赤い見た目は伊達じゃない!しっかり辛いです。

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その他の焼き加減もばっちり!手羽は食べ応え十分で炭の香りがぱりぱりの皮に移って最高。

砂肝なんかは、この火加減で食べる衝撃ってのを是非味わってほしいです。

まとめ

本日は新宿で新鮮な鶏肉を最高の焼き加減で楽しめるお店、シャモロック酒場をご紹介いたしました。

結構穴場なお店なのですが、1日限定4人前の本日のシャモロックホルモン七輪焼き(1,680円)を是非食べていただきたいので、早めの時間に足を運んでみてください。

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをして、コメントをいただけるとありがたいです。

以上アリマックスでした!

シャモロック酒場店舗詳細

住所:東京都新宿区西新宿1丁目15-13 島田ビル2F

電話:03-5323-0023

営業時間:月~土・祝前 17:00~23:30 日・祝 17:00~23:00

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