どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
さて先日テアトル新宿にて、『劇場版 BiS キャノンボール 2014』を観てきたので、感想などをお伝えしたいと思います。
この作品は、実は元ネタである『テレクラキャノンボール』という作品無しでは語れないのですが、申し訳ありませんが今回はこちらの作品に関しての説明は省かせて頂きます。『テレクラキャノンボール』に関しては、後日別記事に掲載しようと思うので、申し訳有りませんがしばしお待ちくださいませ。
劇場版BiS キャノンボール2014感想
正直この作品を見ている人は少ないと思いますが、監督であるカンパニー松尾氏の意思を継承して、ネタバレないように感想を書きたいと思いますが、まだ作品を見ていなくて、楽しみにしている方の閲覧はお勧めしません。よろしくお願いいたします。
BiSはアイドルだし、解散ライブ前日ってのがよくなかった
BiSは僕の知る限りではアイドルとしてはとても破天荒なアイドルでした。
そのトリッキーな演出はテレクラキャノンボールとマッチして何か面白いことを起こしてくれるだろうと、テレクラキャノンボールファンの私は思っていましたが、期待が大きすぎました。
結論から言うと、解散ライブという超大事なライブの前日の夜に密着するのが企画的に結構無理があったかなと思います。
何かと厳しい部分はあるし、それはピリピリしますようん。
BiSがいかに破天荒なアイドルとはいえアイドルにはアイドルの限界がある事を目の当たりにせざるをえなかったという感じです。
密着する時間が長いほうがよかった
私は最初に解散ドキュメントと聞いたときに、勝手なイメージで解散までの半年位を密着取材するんだろうなとおもっていたのですが、実際は2日ないし3日でした。
幾ら何でもこれではメンバーの気持ちも引き出すのことは出来ないし、少し物足りなかったですね。
これが半年位密着できていたなら、きっとヤナイ君あたりはバッチリやっていたはず…。
BiS キャノ挟まずにテレキャノやってほしかった
実は上演後にカンパニー松尾氏によるインタビュー的なものがあったのですが、監督自ら「企画自体に少し無理があった」というコメントがありましたね。
多分監督自身も満足のいく出来では無かったんだと思います。
これでは尚更次回作はやりにくいのかなぁと思いました。
テレキャノファンとしては正統派?テレキャノを次は見たいと思いましたが、何年先になる事やら…。
まとめ
散々好き勝手言わせて頂きましたが、映画館でみんなで爆笑できるという体験は、カンパニー松尾氏やハマジムならではなのかなぁと思ったので、それを体験できたのはとても嬉しかったです。
帰りにカンパニー松尾氏のサインも頂けて大満足でした。
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