どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
Googleのプロダクトである、音声アシスタントデバイスGoogleHomeが2017/05/18に開催された、『Google I/O 2017』にて数ヶ月の間に、ハンズフリー通話を可能にすると発表しました。
私は仕事でこのGoogleHomeを触る機会があって、結構細かく調べたり情報を追ったりしているのですが、おっ!ついにきたかーという感じで、とても革命的なアップデートです!
GoogleHomeとは?
簡単にGoogleHomeの説明をさせていただくと、GoogleHomeは家の中、例えばリビングなどに置いておくようなデバイスで、音声のコントロールによって、音楽を流したり、Chromecast経由でYouTubeや動画を流したり、音声で天気やスケジュールの確認をしたり色々なことができるデバイスなのです。
GoogleHomeが音声通話に対応
音声アシスタントデバイスは、手がふさがっている状態で利用できるメリットがでかいと個人的に思っているので、この音声通話に対応したことは、かなり未来を感じますね〜!日本でもローンチ時に通話機能は実装して欲しいところですが……。
こちらの動画を見れば、なんとなくGoogleHomeの進化を感じることができるかもしれません。
GoogleHomeの新情報
アシスタントデバイスとして、じわじわとできることを進めているGoogleHomeですが、以下についても今回新しく発表されました。
スケジュール登録とリマインドができるように
今まで、GoogleHomeで予定の確認をすることはできましたが、GoogleHomeから予定を登録することはできませんでした。
また予定が近づけばGoogleHomeがリマインドを行ってくれます。
スマートホームのパートナーが増えた
August locks, TP-Link, Honeywell, Logitech, and LG等、SmartHomeを実現するためのパートーナー企業が増えました。
これによってGoogleHomeによるIoTはさらに加速しそうですね。
より多くの音楽や映像を楽しめる
Spotify’そしてSoundcloudに対応したので、今までより多くの音楽を楽しむことができます。
視覚的なレスポンスを返す
今までは、音声での返答しかできませんでしたが、ChromeCastを経由してカレンダーを表示させたりといった、視覚的レスポンスを返すことも可能になるそうです。
iOSにもGoogleAssistantが
iOSでもついにGoogleAssistantが本日から使えるようになったそうです。
日本での発売は今年の夏!?
日本での発売時期についても発表がありまして、この日発表されたのはカナダ、フランス、ドイツ、オーストラリア、そして日本の5カ国。
発売時期は夏を予定しているそうです!
👋 Hello Canada, France, Germany, Australia and Japan #io17 pic.twitter.com/wZKwTV0JxV
— Made by Google (@madebygoogle) 2017年5月17日
まとめ
本日はGoogleHomeの進化をいくつかお伝えいたしました。
日本での発売も決定したところで、ローンチ時の機能やパートナーなどが日本でどうなるのか気になるところですね。
早く日本で使いたいな〜!
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
コメント