お台場『VR ZONE Project i Can』で絶叫必至なバーチャルリアリティを体験してきた!

VR・AR

どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

2016年ついにブームが到来したバーチャルリアリティ通称(VR)ですが、この度お台場はダイバーシティ東京にて、期間限定でVRのアトラクションを体験することができる『VR ZONE Project i Can』が先日2016/4/15にオープンしたということで、ブロガーのお友達を誘ってさっそく体験してましたのでその様子をご紹介したいと思います。

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お台場ダイバーシティ東京『VR ZONE Project i Can』

VR ZONEはダイバーシティ東京の3階にあります。

中からは体験している人の絶叫が時折聞こえてくるので、道行く人も気になっている様子でした。

こちらのアトラクションは10月中旬までの期間限定オープンで、参加するには事前の予約が必要になります。

1ヶ月先まで予約ができるのですが、4/25の現在1ヶ月先までほとんど埋まってしまっています。

どうしても行きたい方は、毎日午前0時から予約が開始されるので、携帯やパソコンに張り付いてVRZONE 公式サイトから予約をしてみましょう。

あらかじめ入場者数が決まっているので行列は無し

VR ZONEの中はこんな感じ。

事前予約で、日時と時間を指定するシステムで、一回の入場者数の上限があらかじめ決まっているので、混雑せず行列などに並ばなくてよいのが素晴らしいです。

私が見た感じだと、1回の入場者が15人〜20人くらいなんでしょうか?

一番人気のアトラクションでも、5分待つ程度のものでした。

1回転は90分間で全てのアトラクションをこの1回で体験するのは難しいかもしれませんが、私は4つのアトラクションを体験することが出来ましたよ。

入場の流れ

VR ZONEの前に着いたら、立っているスタッフに予約完了のメールを見せて、来場者の証のネックストラップと衛生面や化粧くずれが気になる方のためのフェイスマスクが渡されます。

付けてみるとこんな感じ、何だが某亀のミュータントっぽさがありますね。

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気にならない人は別に付けなくても良いそうで、私も付けたのは最初の1回目だけでした。

バナパスポートカードの購入とチャージ

VR体験には、バナパスポートカード(300円)の購入、および体験料のチャージが必要です。

バナパスポートカードってなんだ?と思ったのですが、ゲームセンター等のアミューズメント施設に設置されている、バナパスポート対応のゲームで利用できるユーザー認証カードだそうで、ユーザーデータとかを保存できるみたいですね。

VR ZONEでは1つのカードを複数人でシェアすることも出来ますが、個別にやりたいものがある場合を考えると1人1つ買った方が効率がいいですね。

チャージはこの機械で行います。

奥にあるのが、バナパスポートカードの販売機です。

チャージ機は入り口だけではなく、中にもあるのでいくらでも追加チャージが可能ですので、やりたいアトラクションをじっくり吟味してからチャージしてもOKですよ!

アトラクションはそれぞれ1回700円〜1,000円となっております。

  • スキーロデオ 700円 (651バナコイン)
  • リアルドライブ 700円 (651バナコイン)
  • 高所恐怖SHOW 1,000円 (930バナコイン)
  • 脱出病棟Ω 800円 (744バナコイン)
  • トレインマイスター 700円 (651バナコイン)
  • アーガイルシフト 700円 (651バナコイン)

※1バナコインは1.08円です。

絶叫のVR体験!

それでは体験してきたアトラクションをひとつひとつ紹介していきます。

急滑降体感機スキーロデオ

まずはVRでスキーを滑っている感覚を体験できる、『スキーロデオ』に挑戦します。

こんな感じの筐体に立ってゲームをします。

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なんか昔こういうスキーゲームがあったよなぁと思って調べてみたら。

アルペンレーサーというアミューズメント機がナムコから出ていたのを思い出しました!いやぁ〜懐かしい気分になりますねぇ。

VR体験に期待感が高まる、アスカさん東京散歩ぽさん。

VRのゴーグルとヘッドフォンをつけると周りは雪山!

没入感所ではなく、まさに現実との区別がつかなくなります。

ちゃんと自分が吐く息までも白くなって表示されたりと、こだわりが半端じゃないです!

エッジを効かせて雪山をすべり降りる感覚はまさにスキーそのもの!

筐体の前方から風も吹いてくるので疾走感もあって気持ちがいいです。

ゲームの途中で崖から転落してしまったんですが、ちょっと走馬燈がよぎるレベルで怖かったです。

ちなみにプレイ中は結構筐体が動いているんですね~。

乗り物酔いしない私が、最初ちょっと気持ち悪くなっちゃったので、苦手な方は注意が必要かもしれません。

VR ZONE スキーロデオ

アリマックスさん(@takashiarima)が投稿した動画 –

それでもVRの面白さを体験するには非常にわかりやすいアトラクションでした。

体験時間の6分が一瞬で過ぎましたね~。

VRシネマティック アトラクション アーガイルシフト

続いて『アーガイルシフト』はかわいいお姉さんのキャラクターが出てくる、VRシネマティック アトラクションという事で、内容はロボットアクションシューティングという感じで製作陣も、超豪華!

原案・監修:バンダイナムコエンターテインメント/原田勝弘(『鉄拳』、『サマーレッスン』)

世界観設定・シナリオ:Production I.G (『攻殻機動隊』シリーズ、『翠星のガルガンティア』)

監督:SOLA DIGITAL ARTS/荒牧伸志(『APPLESEED』、『APPLESEED α』)

メカニックデザイン:柳瀬敬之(『機動戦士ガンダム00』、『ゼノブレイドクロス』)

キャラクターデザイン:バンダイナムコスタジオ/川野琢嗣(『鉄拳』、『ソウルキャリバー』)

発進前、コックピットに乗ったらところから、子供の頃から憧れていたロボットのコックピットに乗れた喜びでドキドキしましたが、可愛いキャラクターのお姉さんがずっと隣に座っているので違う意味でドキドキしました笑

極限度胸試し高所恐怖SHOW

私的にはとても面白いと感じたアトラクションがこちらの『高所恐怖SHOW』ですね。

こちらの動画をみていただけたら、どのような感じか伝わると思うのですが、このアトラクションは他のアトラクションと違って、足と手にもセンサーを付けることによって、歩いて移動することができるのです。(歩ける部分には制限があります)

センサーをつけてエレベータに乗って、地上200メートルに到達した私。

目の前の木の板の先には今にも下に落下しそうな猫ちゃんが!!

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ゴーグルの中にはビルの外が広がります。

これは怖い……おそるおそる足を踏み出してみると、この木の板がガタガタと揺れるので、不安感がさらにアップ!

また係のお兄さんが「下を見てみてください、下はコンクリートですねぇ落ちたらひとたまりもないですねぇ」みたいな事を言って不安感を煽ってくる!下を見たらもうやばい!動けない!

恐怖で叫び声をあげながら、なんとか猫ちゃんを救出。

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一安心と思いきやこれだけで実は終わらないのですが、それは実際に行ってみて体験していただきたいと思います。

VR鉄道運転室トレインマイスター

こちらは東京散歩ぽさんが体験した、『トレインマスター』

外からプレイしている様子をみると、非常にシュールですが、

隣のPCから東京散歩ぽさんのプレイをみる事ができます。

なかなかにリアルですね!散歩ぽさんに感想を聞いてみると結構難しかったみたいですね。

ホラー実体験室脱出病棟Ω(オメガ)

最後に3人で体験したのはこちらの脱出病棟Ω(オメガ)です。

こちらは2人以上最大4人で協力プレイする事ができるホラーVRゲームです。

私怖いの苦手なのですが、3人ならまだ大丈夫かなと思いプレイしてみましたが……。

怖すぎですよこれ!途中で何度も驚かされて、これがあと何分も続くと思うと本当に地獄でした。

途中で3人で協力する場面があったのですが、私たちは残念ながら失敗。

恐怖に怯えながら終了となりました。

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しかしあと一歩のところだったので、ぜひこれはリベンジしたいですねぇ。

グロテスク系のホラーなので、そっち系が苦手な人は注意してください。

まとめ

本日はお台場でVR体験ができる『VR ZONE Project i Can』のレポートでした。

恐怖や驚きに満ち溢れた1時間半でしたが、お割ったあとは満足感で、また体験したい気持ちが盛り上がってきました!

期間中にもう何回か行けたらいいなあと思います。

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!

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VR ZONE Project i Can店舗詳細

VR ZONE Project i Can
実施期間:2016年4月15日(金)~10月中旬
営業時間:10:00 〜 21:00
住所:東京都江東区青海 1-1-10ダイバーシティ東京プラザ3F
最寄駅:東京臨海新交通臨海線 (ゆりかもめ)「台場駅」より徒歩5分
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩3分
電話番号:03-5579-6141

VR ZONE Project i Can in お台場ダイバーシティ 4.15 OPENhttps://project-ican.com/

コメント

  1. […] 私は今年に入って、もうすでにVRのアトラクションを行っているVRZONEなどを体験してきたので、VRの波をひしひしと感じている今日この頃です。 […]

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