語彙力が圧倒的に欠如するteamLab Borderless(チームラボボーダレス)に行ってきた!

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どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

東京お台場に2018年6月21日にオープンしたばかりのデジタルアートミュージアム『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM teamLab Borderless』(以下:チームラボボーダレス)に行ってきました!

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最寄駅は東京テレポート、ヴィーナスフォートの隣の隣、ここは以前東京レジャーランドという大型のアミューズメント施設(ゲームセンター)があった場所の跡地ですね。レジャーランド昔よく行ってたので、無くなったのはちょっと寂しい。

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チームラボボーダレスってなんなの?

アートは、部屋から出て移動し始め、他の作品とコミュニケーションし、他の作品と境界がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による、境界のない1つの世界、境界のないアートに自らの身体を没入させ、作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者と共に新しい体験を創り出していきます。520台のコンピューター、470台のプロジェクター、10,000㎡の圧倒的なスケール感と、複雑で立体的な空間が特徴の世界に類を見ない全く新しい世界です。引用:https://borderless.teamlab.art/jp/

つまりプロジェクターとかコンピューターとか、ライトを使った最先端のデジタルアートが、とっても広い空間で楽しめるギャラリーって事ですね。

チームラボボーダレスの混雑具合

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私が訪れたのは、2018年7月7日(土)の13:00前くらいの時間です。

結構入場までに並ぶことを覚悟していたのですが、まったく並ばずに入ることができました。

ちなみに2018年7月中分のチケットはすでに完売!

恐ろしいほどの人気ですが、8月中のチケットはまだ手に入るので、急いでゲットしましょう。

会場の周りには、当日券があると思って足を運んできた人が多くいたようで、切ない空気感が流れていました。

中は入ってすぐ左手にロッカーがたくさん!ベビーカーを置くスペースも十分にあります。

私は大した荷物を持っていなかったので、ロッカーは使いませんでしたが、そう簡単に埋まる様子はなさそうでした。

事前に購入しておいたeチケットのQRコードを改札のような場所にかざして入場です。

入る前に係員の方から説明を聞きます。

『さまよい 探索し 発見する』

チームラボボーダレスには順路はありません、好きな展示を好きなタイミングで見ることができます。

迷いながらたどり着いた先の偶然を楽しみましょう。一度見た展示は時間をおくとその姿を変えたりするので、本当に一日中楽しむことができますよ。

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中はというと、人気の展示である『Forest of Resonating Lamps』が15分のほど待ち時間で、『The Way of the Sea, Floating Nest』が30分ほどの待ち時間でした。

それ以外は土曜日でもストレスなく回ることができました。

チームラボボーダレスの世界へ飛び込む!

ドキドキしながら、いざチームラボボーダレスの世界へ飛び込みます。

黒いカーテンを開けるといきなりどーん!ここは

壁に綺麗な花が咲き乱れ「うおー!やばいー!きれいー!」と思わず声が出てしまいます。

ちなみにここは「Flower Forest」というエリア、時間によって咲いている花が変わっていきます。

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ひまわり最高!夏だ!

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本当に順路も何もないので、ただひたすらフラフラと歩いていると、突然現れる展示が面白い。

私が好きだったのはこちらの「Wander through the Crystal World」

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そして様々な光のアクションが楽しめるこちら。

作品名がいろいろあるらしい。やっぱり光物には弱いです。

写真が下手すぎて全然伝わらないけど「Memory of Topography」これも最高。

なんか体が半分水の中にでも浸かっているみたい。

「Walk, Walk, Walk: Free Infinity」これもやばかった!

ガラスに映る妖怪なんだか人間なんだかわからない奴らが祭囃子のようなものを演奏していて、さらにはそれが無限に続いているように見えるぶっ飛んでる展示。

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ちなみにこの空間の中では語彙力が完全に失われるので、注意が必要です。

ちなみに一番人気だったのは「Forest of Resonating Lamps」のエリア、ここは15分くらい並んで、中に2分間しか入れないという制限付きの展示。

並んでいるときは、外から展示エリアが見えるようになっています。飽きなくていい。

中からはマジックミラーになっているので、並んでいる人が見えて興醒めなんてことはありません。

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これも様々な色に変わったりするのですが。中に入ると本当にやばい!(語彙力)

これは体験した人にしかわからないと思うので、ぜひ足を運んでほしいですね。

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その他にも上の階のエリア(実は4階)にはお子さまが遊べる滑り台や、トランポリンなど体を動かす展示や触って楽しむ展示がたくさんあります。

お子さま連れでも十分楽しめると思いますよ。

というわけで本日は『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM teamLab Borderless』のご紹介でした。

ちゃんと全部回ったと思っていたのに、見逃した作品があったりして、これはなんども楽しめる素敵な場所ですね。

日曜でもそんなに混んでいなかったのは予想外でありがたかったです。(多分入場人数のバランスを制御している)

ちなみに客層は様々。家族連れ、子供連れ、外国人観光客、カップルなど。
私が見た感じだと、カップルが多いかなぁという印象でした。

気になった方は、8月以降にはなってしまいますが、足を運んでみてくださいね。

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!

 

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