どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
三重県大台町商工会からご招待いただき、ブロガー向け企画で三重県は大台町に行ってきました。
本日は大台町の素敵なケーキ屋さん&カフェ『森のお菓子屋 スピカ』さんをご紹介いたします。
森のお菓子屋 スピカ
スピカさんは三重県道31号大台宮川線沿いにあるお店です。
スピカさんの外観は綺麗でさわやかです。駐車場はもちろん広々。
店内の雰囲気もとてもナチュラルで落ち着いた雰囲気です。
テーブル席、ソファ席、カウンター席がありゆったりとお茶やケーキを楽しむことができます。
店内の細かいインテリアなどはとてもこだわりが感じられる作りです。
あまりにいい雰囲気だったので、スライドショーを作りましたのでよければご覧ください。
丁寧に作られたケーキたち
ショーケースにはケーキが少量ずつ並び、どれも美味しそうです。
スピカさんのケーキは作り手と買い手の気持ちを大事にしており、思いが入った物がお客様に届くようにと、少量かつ丁寧な手作りを心がけているそうです。
ケーキ以外にもギフトやプレゼントに最適なクッキーなんかも用意されております。
そんなケーキたちをいくつかいただいて来ました。
スピカのケーキは地元のおばあちゃんたちにも食べやすいと人気で、普段生クリームが食べれない人でも、スピカのロールケーキ食べることができたというエピソードも!
その他にもブルーベリータルト(350円)はしっとりした生地とブルーベリーの酸味が心地良く、
りんごの素材の味を生かしたアップルパイ(350円)などとても美味しかったです。
老若男女誰でも休らげる居場所を作りたい
スピカをご夫婦で経営している八木さんご夫婦に少しインタビューさせていただきました。
もともと大台町出身の奥様がUターンで実家に帰ってきた時に、カフェやお茶をしに行くところがあまりないことに気付き、自然豊かなこの大台町で、自分好みのお店があったら嬉しいという気持ちで始めたのがスピカでした。
ご夫婦の想いは老若男女、性別も年代も関係なく様々なお客様が来てくれる様なお店を作りたいとのことで、現在は60代70代の女性が多いですが、夏の間は川のレジャーを楽しむ観光客の方も多く訪れます。
夏季限定でかき氷を売り出していたそうですが、口コミもありよく売れたそうです。
家ではなく少し非日常を感じられる場所で、頭や心を休めたり、本を読んだり、仕事をしたりという、第2の居場所のような存在になれば嬉しいと話す奥様。
若い世代に来ていただけるように、Instagramなども定期的に更新しているスピカさん。
Instagramをきっかけに来てくれる若い方や他のお店との繋がりなどもあり、積極的にこの辺りを利用しているのは素晴らしい試みだと感じました。
木の香りが漂うwood chocolateが素晴らしい!
インタビューの中で、大台町森林協会とコラボで作った新製品についてもお話いただけました。
その名もwood chocolateです。
こちらが何かと言いますと、林業が盛な大台町のヒノキ・クロモジのエッセンシャルオイルを使ったチョコレートなのです!
この商品が実に素晴らしい!見た目はなんの変哲もないチョコレートから木の香りがする不思議な感覚、不思議と合う全く嫌な感じしない。
ヒノキを実際に食べことはないのですが、ヒノキを食べているような感覚で、ビターなチョコレートととても合います。
こちらは年明けに販売予定ということなので、続報を待ちましょう。
何か発表されましたらこちらのページでもご紹介させていただきますね。
居心地のいいカフェでのんびりケーキを食べてみては?
本日は大台町の森のお菓子屋スピカさんをご紹介させていただきました。
おしゃれな空間で美味しいケーキを食べながらのんびりできるスピカさんとてもおすすめなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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