どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
先日BenQアンバサーの企画で、BenQのモバイルプロジェクターである『GS1』をお借りして実際に数日利用してみたので、その辺りの感想などをご紹介させていただきたいと思います。
ちなみにリアルイベントも行われました、そちらの様子は以下をご覧ください。
BenQアンバサダーイベントで最新のポータブルプロジェクターGS1の魅力を感じてきた
BenQ GS1開封
というわけで届いたGS1を開封していきたいと思います。
パッケージはとても小さくて、本当にプロジェクターが入っているのか!?と疑いたくなる外箱。
木目をイメージしたダンボールでアウトドア感が溢れます。
箱を開けてみると、ソフトケースがお目見え。
この中に外部バッテリーなんかもマルッと入っているので、本当にコンパクトですよね。
ケースの中身を見ていきましょう。こんな感じで詰め込まれています。
内容物は、説明書、ケース、外部バッテリー、リモコン、何かのネジ、本体、ACアダプターとなっております。
BenQ GS1外観を眺めてみる
こちらが本体を正面から見てみた様子です。
本体前方、下にあるダイヤルを回すと当社角度が変わります。
ちょっと斜めに上がっているのがわかりますでしょうか?
サイドにはフォーカスのダイヤルがあります。ここでボケというかピントを合わせます。
本体裏側にはそれぞれ端子が並んでいます。
左からイヤフォンジャック、そしてMicro SDカードスロット、HDMI入力端子、USB3.0、USB2.0の端子が1つずつ、ACアダプター挿入口となっております。
Micro SDカードやUSBメモリからなんかもメディアを再生することができます。
本体裏側には小さい蓋がついていて、こちらを開くとバッテリーと接続す流端子が現れます。
こちらが外部バッテリーです。出っ張った端子を本体と接続して、モバイルプロジェクターとして使用することができます。
こことここを合わせて、スライドするようなイメージで本体を接続します。
接続すると結構大きいですね。でも電源いらずで使えることを考えるとこれぐらいは我慢できるかな。
ソフトカバーをつけてみると結構なボリューム!なんかベ◯マックスに似ているなあと思うのは私だけでしょうか……。
BenQ GS1実際に使ってみた
ということでここからは実際にGS1を使ってみたいと思います。
こちらが電源ボタンです、カバーをつけていてもしっかりボタンは押せますね。
これは晴れた日の日中にカーテンを閉めた窓際で撮影していますが、すごい明るくくっきり映るんですよ!
正直モバイルプロジェクターはにはあまり期待してなかったのですが、なにも不便を感じない明るさです。
20〜30センチしかはなれていないのに30インチくらいあるんじゃないですかね?
ちなみに短焦点LEDプロジェクターということで、1メートル離れるだけで60インチの投射ができるそうです。すんごい。
こいつのすごい所はAndroidを搭載しているということで、この本体だけでもネットブラウジングなんかもできます。
設定からインターネット接続をしてみます……。
入力にはリモコンか、本体の十字キーを使ってぽちぽち行うことも可能なのですが、本気はBluetoothを搭載しているので、Bluetoothのマウスやキーボード接続してもいいですし、USBでキーボードとマウスを繋げてもいいですね。
うわーすごい!プロジェクターでYouTubeがみれるぞ!!しかも結構くっきり!
ニンテンドースイッチを繋げて、マリオカートなんかもやってみましたが、レイテンシ(遅延)は全く感じないので快適にプレイできました。
まとめ
というわけで正直今までのモバイルプロジェクターに期待はしていなかったのですが、BenQGS1は今までのそれとは明らかに違う商品でした。
正直これを使って寝ながら天井投射でゲームとかしだすとダメな人間にしてくれる本当に素晴らしい商品だと思います。
初めてのプロジェクターとして使うには、最適な商品だと思うので、ファーストプロジェクターとして購入して見てはいかがでしょうか?
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