どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
皆様プロジェクターって憧れの商品じゃないですか?なんというかロマンとゆうか夢がありますよね?
先日行われた、BenQアンバサダーにてプロジェクターの魅力を体験してきましたのでレポートしたいと思います。
ホームスタジを借り切った斬新なイベント
こういうイベントではよくある会議室やイベントスペースを使ったイベントではなく、今回はなんとホームスタジをを貸し切って行われまして、家の中の様々なシュチュエーションでプロジェクターの体験をするというイベントとなっております。
こちらはリビングで部屋の明かりをつけた状態で、プロジェクターを投射している写真です。
こんな感じで、実際に家の中での具体的な使い方をする事によってより製品の魅力がわかりやすくなるわけですね。
目玉はポータブルプロジェクターGS1
会場にはいくつかBenQのプロジェクターが配置されいたのですが、今回の目玉は何と言ってもBenQのポータブルプロジェクター『GS1』です。
昨今さまざまなメーカーがポータブルプロジェクターをリリースしているのですが、ついに本命のBenQさんも来たか!という気持ちです。
主な特徴としては、以下の通り。
- 300lm、HD解像度
- USBリーダー搭載
- ポータブルバッテリー付属
- LED光源
- Bluetooth 4.0対応
- 60インチ投射距離1m
- 重量570グラム(本体のみ)
ポータブルプロジェクターのルーメンが低いんじゃないか問題
私実は、今までポータブルプロジェクターに対してあまり肯定的な意見を持っていませんでした。
というのも、ポータブルプロジェクターというのは総じて投射する光の明るさ(ルーメン)が低いからです。
私も家庭用にプロジェクターを持っているのですが、そちらは約2800ルーメンという明るさ。
それに対し、ポータブルプロジェクターであるGS1は300ルーメンとおよそ9分の1になってしまいます。
私がプロジェクターを選ぶときの基準において、ルーメン数は一番大事な要素だったので、300ルーメンの製品では、全然綺麗に写らないだろうなと思っていました。
しかし……。
若干照明がついている部屋でGS1を使用したのがこちらの写真です。
えっ!?全然綺麗に写ってる……。
自分が想像した300lmのプロジェクターよりも何倍も綺麗なイメージで映像が投射されています。
続いては部屋をほぼ真っ暗にした状態で見てみると……。
え!めっちゃ明るいしくっきり!
なぜイメージよりよく見えのかは謎ですが(短焦点だから?LEDだから?高コントラスト比だから?HDだから?そもそも300lmに悪いイメージ持ちすぎ?)
そもそも私はプロジェクターを使うときに、映画館的な雰囲気を味わいたいので、部屋を暗くして使うので全く問題ありません。
ごろ寝が捗る
加えてバッテリーを搭載しているので、コードレスで使うことができます。
一般的には野外に持って行って、アウトドアでの使用といったところがなかなか革命的なんですが、私はやはりこれですよ。
人をダメにするプロジェクターです。
コードレスで使えるので、ベッドに寝かせて上向き投射すれば、天井に大画面が写って寝転びながら映画などを鑑賞することができます。
これは人をダメにしてしまう。すばらしい。
アウトドアでの利用もバッチリ
イベントではハウススタジオのお庭を使って、アウトドア想定での展示も行われていました。
私もアウトドア好きなんでね〜これは素晴らしい。その日に撮ったムービーや写真をみんなで見ながらお酒を飲んだりしたら最高じゃないですかこれ。
ちょっと無茶をして、ハウススタジオの壁面に投射してみましたが、それでもちゃんと映る!
まあこんな使い方はなかなかしないとは思うのですが、BenQさん完全にポータブルプロジェクターなめてました。
ごめんなさい。
まとめ
ということで、BenQアンバサダーイベントのレポートを書かせていただきました。
この後、実際に商品をお借りしてモニターすることができるので、詳しい商品レビューはその時に行うことにして、ほんじつはここまで。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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