どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
先日とあるご縁でフリーズドライ商品を扱っている事で有名なアマノフーズ(天野実業株式会社)さんのブロガーイベントに参加してきました。
アマノフーズ(天野実業株式会社)とは?
主にフリーズドライの商品を作っているアマノフーズさんは昭和22年に設立され、カラメルの製造から粉末調味料の開発に成功し、現在ではフリーズドライやレトルト食品などを扱っている会社です。
フリーズドライとは?
フリーズドライとは食材を凍らせたまま乾燥させる技術で、約-30℃の凍結庫で8時間以上凍らせ、真空状態の乾燥機で24時間以上かけて水分を抜いて完成させます。
食材の調理方法から非常に手間が掛かっていて、中には丸2日冷凍して丸2日水抜きして完成させる商品等もあるとか!
お湯をかけてすぐ食べられる、手軽でありながら本格的でとっても魅力的な商品ですよね。
アマノフーズブロガーイベントの様子
今回参加したブロガーイベントですが、アマノフーズの方から、一通りの説明をして頂いた後に、試食タイムという流れでした。

カレーにパスタソース

みそ汁のラインナップはとても沢山!

中にはTVで紹介された1人鍋なんかも!

キムチ鍋?果たしてどうなるのか


凄い!見た目もなべそのものですねこれは!

我を忘れて一心不乱に試食させて頂きました!もうどれをとっても美味しくて美味しくてたまらない!
ひとくち口に運ぶと思わず「ウマっ!」って声をあげちゃいます。



食い散らかすブロガー達

フリーズドライの具を使いたい
普通にこれで終わっても良いのですが、試食中にフリーズドライの具なる商品を見つけました。
この商品はお味噌汁に入れたり、そばやうどんのダシに入れたりしていつもの料理にプラスαすることで、具材楽しむ事が出来る商品です。
このねばねば具材はもずく・おくら・山芋が入っています。

本格中国料理人に持っていくとどうなるのか試してみた
実は私には有名な中国料理店で料理長を務める友人がおりまして、
彼に、概要を説明して誰でも手軽に作られて、この商品が引き立つアイディアが無いだろうか相談しました。
その結果がどうなったのかご紹介させて頂こうと思います。
ネバネバ海鮮丼
材料
- フリーズドライの具 ねばねば具材 2個
- ナンプラー:0.5
- 醤油1
- 砂糖:0.5
- お酢:0.5
- ごま油:1
- オリーブオイル:1
- ニンニク:少々
- 豆板醤:少々
- ご飯:お好きなだけ
- 白身魚の刺身:お好きなだけ
- 白ごま:少々
- きゅうり:お好みで
まずはフリーズドライねはねば具材をお湯で戻します。

◼︎の調味料を全て混ぜてタレを作っておきます。

白身魚の刺身は何でも大丈夫です。

ご飯と刻んだきゅうりを用意します。きゅうりは歯ごたえを感じられるサイズで切りましょう。

ご飯の上に白身魚の刺身を好きなだけ乗せます。

その上に水を軽く切ったねはねば具材を乗せて上からタレかけて、きゅうりとごまを散らして完成!
ねばねば具材のトロトロ感ときゅうりのシャキシャキと白身魚の弾力が三位一体となって楽しい一品です。

ねばねば具材のごま油香るニラ混ぜ麺
材料
- フリーズドライの具 ねばねば具材 2個
- 焼き鳥のタレ:1
- ナンプラー:1
- シーズニングソース:1
- 醤油:0.8
- 水:2
- ごま油:大さじ2
- うどんやお好きな麺一人前
- ニラ:お好きなだけ
- ネギ:お好きなだけ
まずはうどんを茹でておきます。

◼︎の材料を混ぜて、うどんと絡めます。

麺を耐熱のお皿に入れます。

みじん切りにしたニラとネギをタップリと麺の上に乗せます。

ごま油を煙が出る位まで鍋で熱します。

熱したごま油をニラとネギめがけてぶっかけます。香ばしい香りが漂いますね〜 。


最後に戻したねばねば具材を上に乗せれば完成です!
うどんのチュルチュルぷにゅぷにゅとねばねば具材のねばねば感が、タレとよくからんで、ごま油とニラの香り高い素晴らしい料理が完成しました!

私も作ってみた
最後にアイデアをいただいて、私も自宅で作ったキムチ納豆ねばねばチャーハンをご紹介します。
材料
- フリーズドライの具 ねばねば具材:2個
- 卵:1個
- 納豆:1パック
- キムチ:40g
- ご飯:1膳分
- 塩胡椒:少々
まずは卵をいり卵にして、一旦出しておいて

納豆をフライパンで炒めます。
ある程度炒めたら、卵を投入してさらに炒めて、ボウルにあけておきます。

戻したねばねば具材、刻んだキムチもボウルに入れて


ちゃんとねばねば具材入ってますよ!

そこにご飯をどーん!

混ぜ合わせれば完成!もずくのコリコリが楽しいチャーハンの完成です。

まとめ
今回はアマノフーズさんのブロガーイベントに行ってアマノフーズさんのフリーズドライ商品を体験してきたお話でした。
それにしても、フリーズドライ商品というものの食材としてのクオリティの高さにびっくりだらけでした。今回はとてもいい経験が出来ました!
今後もアマノフーズさんにはお世話になりそうです。この記事を読んで気になった方は、是非アマノフーズさんの商品を試してみてはいかがでしょうか?




コメント
[…] […]
[…] アマノフーズのフリーズドライの具を本格中国料理人の元へ持っていくとどうなるのか試してみた。 | ガジェとろ […]
[…] アマノフーズのフリーズドライの具を本格中国料理人の元へ持っていくとどうなるのか試してみた。 | ガジェとろ […]