ガイドブックのように使える『四季の絶景写真400』は写真好きにも旅行好きにもオススメ

zekkei1 書評

どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

さて写真を趣味にしている私ですが、やっぱり人の心を動かすような、絶景写真を撮りたくなるんですよね〜。
しかし一言で絶景といっても、日本各地の絶景スポットを自力で沢山見つけるのは難しいかと思います。

そんな中、染谷昌利さんが運営しているオンラインサロン『ギガ盛りブログ飯』を通して、インプレスさんから『四季の絶景写真400』を提供していただきました!

ということで本日は日本全国の絶景写真400枚が収められている書籍、四季の絶景写真400をご紹介したいと思います。

インプレス『四季の絶景写真400』

こちらが今回ご紹介する、四季の絶景写真400

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この本の特徴は、見る・行く・撮れるです。

風景者写真家が撮影した絶景写真を見て楽しむ、実際に記載されているアクセス方法やオススメ時期などを参考に足を運ぶ、それぞれの撮影スポットでの撮影ポイントとテクニックを参考に撮影ができるという絶景写真を求めている人には、嬉しい構成となっております。

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400枚となるとかなりの量になるかと思うのですが、索引からは都道府県別に見たい地域を検索することができます。

ちなみにそれぞれのスポットはどの季節で撮影したかの季節の表記もあります。

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それではちょこっとだけ中身を見ていきましょう!

読み進めるとすぐにこの間トーマス列車に乗りに行った大井川鐡道が!

写真の下には撮影データ(機種名・レンズ・焦点距離・撮影モード・絞り・シャッタースピード・ISO・ホワイトバランス)が記載されています。

前回レビューさせていただいた『心を震わせるドラマチック写真術』より詳細に撮影機種なんかまで書かれているのでこれはありがたい。

実際に殺意営した場所と、時期、時間レンズはどのスポットが参考になりますね。

取り上げられているのが大きい写真はさらに踏み込んだテクニックも書かれています。

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私が行ってみたいと思った絶景スポット

この本の中からいくつか私が行ってみたいと思ったスポットをいくつかご紹介しましょう。

一箇所目は石川県にある白米千枚田です。

水田に映り込んだ空の綺麗なこと!これは知らなかった……是非行ってみたいですね!

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続いては長野県の上高地です。

幼少期に何度か足を運んだことがあるので、大正池と呼ばれるこの池記憶の片隅に覚えています。

この美しさをここまで表現できるのはすごいですね。もちろんこのように撮影するテクニックも掲載されているので参考にしてくださいね。

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最後に獅子のように見える岩が特徴的な三重県の獅子岩です。

夜空に怪しげに鎮座する獅子岩は写真だけでなく、実際に足を訪れて本物を見てみたいですね。

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写真好きだけではなく、旅行好きにもオススメな一冊!

ということで本日は、『四季の絶景写真400』をご紹介させていただきました。

カメラが好きな人だけではなく、旅行が好きな人が次の旅行地を決める為にパラパラ眺めるだけでも楽しめる一冊となっておりますので、是非木になる方はチェックしてみてくださいね。

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!

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