どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
先日から宮古島旅行に行っていたのですが、宮古島上野にあるドイツの文化を体験できる施設、ドイツ文化村に行ってきました。
うえのドイツ文化村とは
そもそもなんで宮古島に唐突にドイツなんだ?とお思いの皆様も多いでしょう。
私もそう思ったのですが、どうやら明治時代に宮国の住民がドイツの難破船を救助した事からドイツとの交流が始まり、いろんな紆余曲折を経て、1997年にオープンしたそうです。
うえのドイツ村は宮古空港から車で約20分、宮古島のリゾートエリアの方にあります。
こちらうえのドイツ文化村の入り口。
ありがたい事に園内の入場料は無料です。
園内の施設を見学するのに一部お金がかかりますが、園内をぐるっと見て回るだけでも、楽しめるスポットがあります。
海に浮かぶハート岩やシーサー岩なんかがあったり。
どうです?これシーサーに見えるでしょ?
これは多分ドイツ皇帝碑文碑(博愛記念碑)だと思います。
ベルリンの壁に触ることができるぞ
何より私が興奮したのは、キンダーハウス(有料200円)の中にあるベルリンの壁です。
このキンダーハウス内にはなんと本物ののベルリンの壁が、展示されていて、自由に撮影したり触ったりすることができるのです。
周りには東西ドイツの歴史が詳しく書かれたボードや写真が沢山あります。
いまは壊されて存在してない、ベルリンの壁、当時リアルにその場に立っていたベルリンの壁を宮古島で触ることができるとは思ってもいませんでした。
特にドイツに思い入れがあるわけでもないのですが、なんだか壁を触った瞬間にいろいろな思いが溢れてくるような、そんな錯覚をしてしまいましたよ。
歴史を感じるなぁ。
ドイツ村でベルリンの壁を堪能したあと、お昼は地元ならではの食堂でいただきました。
宮古島のお食事処『ひろちゃん』で美味しい宮古そばを食べてきた!
自分で言うのもなんですが、いい流れだなと思ったので、ぜひ真似してください。
まとめ
宮古島のうえのドイツ文化村でベルリンの壁を触ってきたお話でした。
潮の関係で、ハート岩が見られなかったり、ちょっと天気が悪かったので、景色が微妙でしたが、晴れればとても綺麗な景色を拝めると思います。
そして何より本物のベルリンの壁を触って見ることができるのはやはり感動しますね。
興味がある方は、ぜひ宮古島観光の一箇所として訪れてみてくださいね。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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