どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
フジロックも終わって寂しい思いをしている方も多いと思いますが、フジロックが終われば次は朝霧JAMがやってきますね!私は今年もちゃんとスマッシュ会員先行で場内駐車券を無事ゲットしました。
毎年参加している方はご存知だと思いますが、朝霧JAMの宿泊はほぼ100%キャンプで、AサイトとBサイト、場外オートキャンプ場の3種類になります。
Bサイトは荷物の運搬が大変
画像は公式サイトからお借りしました。朝霧JAM – It’s a beautiful day
やはり朝霧JAMはオーバーナイトキャンプでこそより楽しみも増えるので、必然的にキャンプサイトBのエリアを選ぶことになるのですが…。
Bサイトへの荷物の運搬と移動がかなり大変なのです。
場内駐車場から、Bサイトの最果てであるCARNIVALSTARまでは軽く20~30分くらいかかると想定しておくといいかも
で、まあこのくらいの距離運べなくもないでしょ!と言ってると痛い目を見るかもしれません。というのも朝霧JAMは路面の状態が最悪なのです。
石がゴロゴロした砂利道かつ、起伏が激しいので、カート引くのも非常に大変、私は昨年の朝霧JAMでカートのタイヤをボロボロにしてダメにしてしまいました。
朝霧JAMに最適なキャリーカートを考えてみる
そんな訳で、朝霧JAMでキャンプサイトBに宿泊の予定がある場合荷物の運搬に最適なキャリーカートを考えてみました。
キャリーカートにも色々あるのですが、朝霧はその運搬道の険しさから、カートのタイヤが1番重要だと考えます。
具体的には、空気が入っていて、大径のタイヤが望ましいです。
ちなみにわたしが今年になってから購入したのは、こちらのドッペルギャンガーフォールディングキャリーワゴン。このシリーズならそう簡単にタイヤが壊れる事は無いと思いますが、タイヤの系が小さいので、砂利に足を取られ運搬は少し手間取るかもしれません。
こちらはエアータイヤを装備した2輪タイプ。こんな本格的なものが必要なの!?と思う方がほとんどかもしれませんが、正直大げさではありません。このタイプはエアタイヤなので、砂利道も良好で、2輪なので小回りもききます、難点としては車にこいつを積む時に場所をとり過ぎるところですかね?
こちらはアウトドアファンであればご存知のラジオフライヤータイプのキャリーで、こちらは4輪なので安定感はさらにあります。車に詰むのであればこの辺りが現実的かな?
で、わたしが最も最適だと考えるのはコチラです!
そうです。組み立て式のリヤカーです。実際にこのタイプは朝霧JAMでもフジロックでも結構最近増えてきています。圧倒的な大型タイヤと2輪の取り回しの良さ、積載量も多いのに折りたたみ式なので車にも載せやすい。
まとめ
さて今回は朝霧JAMに特化したキャリーカートを考えてみましたが、参考になりましたでしょうか?朝霧では荷物の運搬が1番の苦痛と考えているので、くれぐれもBサイトでキャンプをお考えの方は、1000円や2000円のカートではなくしっかりとしたカートを持っていく事をお勧めいたします。
キャリーカートご検討中はこちらもご参照ください。

朝霧JAMの持ち物はこちらを参考にどうぞ!

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