『Pico Cube A』人をダメにする手乗りサイズのモバイルプロジェクター

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皆さんプロジェクターって興味ありませんか?ビデオオンデマンドサービスが当たり前になってきた昨今(NetflixやHuluなど)お家でも映画館のような大画面で映画が見たい!と考えたことがある方は多いはず……。

しかしながら、プロジェクターというものはなかなかに高価で、おいそれと庶民が買えるものではありません。しかし価格もお手頃で手軽に持ち運べてアウトドアなどで活躍するプロジェクターがあったらどうですか?

ということで本日ご紹介するのは2019年3月1日に発売されたモバイルプロジェクター『Pico Cube A』こちらを発売前にお借りすることができたので、正直ベースでご紹介させていただきたいと思います。

Pico Cube Aは手乗りできちゃうコンパクトさ!

まずパッケージを開けて驚いたのですが、この商品めちゃくちゃ小さいんです!「これでちゃんと投影できるのかな?おもちゃみたいだな」というのが第一印象です。

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しかしながら手にとってみると、小さいながらに高級感はありますね。この小ささは正義!

カバンにポンと入れられるのはもちろんですが、普通にポケットの中にも入っちゃいます。まさにポケットサイズのプロジェクターですよ。(精密機器なので取り扱い注意)

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内容物など

内容物は取扱説明書、本体、3脚、設定用のリモコン、電源ケーブルが入っています。
本体を見ながら色々といじっていきましょう。

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本体の正面には投影用レンズ。
背面は充電用のマイクロUSBと入力用のUSBとイヤホン端子、右下には起動確認用LEDライト(HDMI入力はありませんそちらか必要な方はこちらのモデルをご参照ください)底には三脚穴、サイドはフォーカスを合わせるダイヤルと各種スイッチ、ファンがありますね。

いざ起動っ!

ということで、電源を入れてみましょう。
電源ボタンを長押しすると、LEDが光り電源が入ります。電源を入れるとフイーンとファンの音がしますが、音は子猫の寝息程度なのでむしろ癒やしすらあります(猫飼ったことない)

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しばらく待っていると……うおっ!ついた!
手で持った状態で電気のついた部屋の壁に投影してみると……あれれ!結構キレイに映ってるぞ!

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100ルーメンなのに驚きの明るさ!

私が驚いた理由は、プロジェクターのルーメンにあります。

プロジェクターにはルーメンと言われる明るさの単位があり、このルーメンが高ければ高いほど、投影した映像が明るくクッキリと映るわけです(投影サイズなどにもよりますけど)で今回のPico Cube Aのルーメンは100ルーメンです。

私は2000ルーメンのプロジェクターを持っているのですが、正直プロジェクターにはちょっとうるさいたちでして……。

正直モバイルプロジェクターの100ルーメンなんて話にならないだろうと思っていました。

ですがご覧ください。明かりをしっかりつけた部屋の中でこの明るさ!正直モバイルプロジェクターとして、出先やアウトドアで使うなら十分なほどの明るさでした。

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私が今までこだわっていたルーメンとは一体何だったのか……。

謎のリモコンはマイナス点

気を取り直して、本体を設定していきます。

まずは設定用のリモコンで、Wi-FiやBluetoothマウスやキーボードの設定をしていきます。このあたりはガジェットになれている皆様なら問題なく設定できるかと思いますので、割愛させていただきます。

1つ残念だったのは、ついてくるこちらのリモコンです。

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見た目からあふれる万能感とは裏腹に、なんとこちらは設定用のリモコンとなっているので、細かい操作はマウスなどを使わなければいけないそうです。

こんなにバッチリ使えそうなフォルムなのになぁ。これはちょっとマイナス点です。

Pico Cube AはAndroid搭載

そうそうこちらの『Pico Cube A』はAndroidが搭載されているんですよ。
なのでPlayストアからお好みのAndroidアプリをダウンロードして使えるので、嬉しいですね!

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デフォルトではYouTubeやNetflixが入っています。今回はYouTubeを見てみましょう。

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メニュー画面

投影される映像は満足ですが、音質はイマイチです。

YouTubeを見ているときの音ずれや遅延は感じなませんでした。

部屋を暗くしてみると大きい画面がハッキリクッキリで、正直驚き!
よく考えたらプロジェクターって、家庭内で使う分にはある程度部屋を暗くして使いますよね?であればこの明るさで全く問題がないです。

人をダメにするPico Cube A

さて『Pico Cube A』の最大の特徴はどこかというと(個人的の感覚です)私は寝動画にあると思います!本体を天井に向けて置き天井に映像を投影することによって、なんと寝ながら動画やYouTubeを楽しむことができるんですよ!

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これは人をベッドから出られなくするかなり極悪な人をダメにする仕様ですね。これならスマホを顔面に落とすこともないし、寝ながらにして大画面を楽しむことができるんですよ!

立方体である本製品なら、そのままコロンと天井を向けるだけで天井投射が可能なので、壁にスペースが無い方でもバッチリ!

ただ注意しなければいけないのは、この商品バッテリー駆動だと2時間しかもたないので、長く動画を楽しみたい場合はUSBケーブルで給電が必要になります。こちら付属の三脚を使えば、ケーブルを、さしながらでも天井投射が可能となっております。

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人をだめにするプロジェクター『Pico Cube A』

というわけで本日は人をだめにする、プロジェクター『Pico Cube A』をご紹介しました。なんと私のブログから、以下のプロモーションコードを入力して購入すると3000円引きのディスカウントを受けられるらしいので、もし購入を考えている方は、ガンガン使ってくださいね。

プロモーションコード:2R58TXTQ

期限: 2/23 15時より5月末まで

 

Android™ 搭載でPCスマホ無しでも活躍できる超小型モバイルプロジェクター Pico Cube ピコキューブ A エース 収納ポーチセット(5.5cm 172g wifi Bluetooth接続)

Android™ 搭載でPCスマホ無しでも活躍できる超小型モバイルプロジェクター Pico Cube ピコキューブ A エース 収納ポーチ バインダースクリーンセット(5.5cm 172g wifi Bluetooth接続)

HDMIを使用したいかたは以下のモデルをおすすめします。

プロモーションコード:FZOGL39Q

期限: 2/23 15時より5月末まで

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