どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
本日は代々木にある『ロバーツ上海家庭料理』に行ってきました。
明るく元気なお母さんが働く、本格的で美味しい上海家庭料理のお店をご紹介したいと思います。
JR代々木駅東口から徒歩2分の所にあるこちらのお店、階段で2階に上がるとゴージャスな扉がお出迎え。
一瞬入るのをためらってしまいそうですが、安心してください扉を開ければ名物女将が待っています。
私が伺ったのは土曜日の18時頃、事前に予約をして伺いました。
今回私が足を運んだ時には、たまたま混雑しておりませんでしたが、週末は混雑するとのことで、予約がオススメです。
オススメの「上海風黒酢酢豚」と「芝えびの湯葉巻き」
店内は明るくて広々としており、奥には個室もありますメニューもかなり豊富に用意されていて、目移りしてしまいます。
一品料理は1,000円〜2,000円くらいの価格帯が中心で、まずはオススメメニューである、上海風黒酢酢豚(1,512円)そして、芝えびの湯葉巻き(1,620円)を注文しました。
こちらが上海風黒酢酢豚です。
私がよく食べる酢豚のイメージは、玉ねぎや人参が入っているものなのですが、こちらの酢豚はお肉だけ!
驚きを隠せぬまま一口食べてみると、これがとても美味しい!
少し甘みを感じる衣にまとわれた、ジューシーなお肉の食感と旨味。
そして黒酢の酸味で全体がバランス良く構成されており、たまらない美味しさです。
続いては芝えびの湯葉巻きです。
これは初めて食べる料理ですね……。
一見すると春巻きのようなフォルムこの中にはプリプリのエビが……。
うまいっ!揚げられた湯葉はしっかりしたパリパリ食感で、その先のエビにたどり着くとプリプリした食感!塩のシンプルな味付けにパリプリ食感は癖になります。
ちょっと野菜も食べたいということで、チンゲンサイと湯葉の炒め(1,404円)を注文。
チンゲンサイは突然食べたくなる不思議な中毒性があります。
よく考えたら湯葉がかぶってしまいましたが、調理方法が違うので良しとしましょう。
とろっと炒められたチンゲンサイと、スープをたっぷりと吸ったふわふわの湯葉と、チンゲンサイのシャキシャキとの食感のコントラストが良いです。
さて最後は〆のご飯か麺です。
〆を麺にするのか、ご飯物にするのか迷いに迷ったあげく、やはりここはチャーハンだろうということで、揚州風五目チャーハン(1,080円)をチョイスしました。
もうここまで食べ進めたところで気付いているんですが、ここのお店、本当にハズレがないです。
どれを食べても美味しい!もちろんチャーハンも美味しいに決まっていますよ。 ご飯と卵が絡み綺麗な黄色をしたチャーハンすべての食材の食感が混ざり合いとても美味しい!
ほらーめちゃくちゃ美味しそう!
パラパラのご飯にふんわり卵が絡み、〆まで美味しくて大満足です。
本日は代々木で美味しい上海家庭料理が食べられるお店、『ロバーツ 上海家庭料理』をご紹介しました。
オススメ料理はもちろんのこと、サイドメニューや〆もどれを食べても美味しいお店でした。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
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こちらの記事はEPARKグルメで掲載された記事を掲載終了と共に、許可の元再編集し掲載しています。
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