どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
いぜんこちらの記事⇒日本よ餃子の皮が余ったときはラザニアだ
で余った餃子の皮の有効利用方法をご紹介させていただきましたが、今回も余った餃子の皮を有効利用出来る、北京ダックもどきを作ってみたので、ご紹介させて頂きます。どんだけ餃子の皮余らしてんだよって突っ込みは受け付けておりませんよろしくどうぞ。
北京ダックもどきの材料
- 鶏モモ肉2枚
- キュウリ1本
- ネギ1本
- 水菜(お好みで)
- 餃子の皮20枚
- お酒、醤油大さじ1
- 甜麺醤適量
- 塩こしょう適量
- 小麦粉適量
- ごま油適量
鶏モモ肉に塩こしょうをして醤油大さじ一杯と紹興酒大さじ一杯(料理酒でもOK)に浸けておきます。筋をとって、身が厚い部分は火が通りやすいように切れ目を入れておきます。皮目に軽く小麦粉をまぶしておきます。
中に入れる野菜を切っておきます。
フライパンにごま油を敷いて皮目から豪快に焼いていきます中火〜弱火でじっくりと。火の通り方を見ながら途中で裏返して10分〜15分焼きます。
皮目がパリパリで美味しそう…。
餃子の皮も焦げ目が付くまで焼きますが、焼きすぎるとパリパリになって具を包めなくなるので弱火で注意しながら焼いて下さい。
焼き上がった鶏を包丁でカットしてお皿に載せれば北京ダックもどきの完成!
野菜と鶏肉をはさみ、甜麺醤を乗っけて頂きます。これがもう鶏肉の皮のパリパリと野菜のしゃきしゃきが相性抜群!食べても食べても飽きないので、ぺろっと食べ終わっちゃいました!
まとめ
餃子の皮の処理という理由だけではなく、単純になかなか食べる事が出来ない北京ダックを自宅で再現できる方法としても良いと思います。ぜひ興味のある方は、試してみてはいかがでしょうか??
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