激安ノートPC mouseコンピューター『MB−B503E』を開封してみる

m−bookb503e15 ガジェット

どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

今日はですね、家族から新しいPCが欲しいので、何を買えばいいかと相談を受けたのですよ。

ガジェクラやブロガーのみなさんだったら、ハイスペックなPCをがっつり購入するなんてこともあると思うのですが、私の家族は動画編集をするわけでもないですし、写真現像をするわけでもないので、まあ正直なんでもいいんじゃないかなぁ〜と思ったのですが、せっかくなら安いPCでも探してあげようと思ったわけですよ。
マウスコンピューター/G-Tune

使用用途は?

まずは選ぶにしろ、使用用途を聞いてみないといけないので聞いてみた所以下のような内容でした。

  • iTunesの母艦として、音楽データーをためておく
  • YouTubeなどの動画サイト閲覧
  • Web検索などのネットサーフィン

これを聞いて思ったんですけど、これってもはやなんでもよくないかな……。と思い、早々に激安PCという検索ワードをGoogle先生に打ち込む私。

mouseのMB−B503Eが安すぎる

まあなんでもいいなんて思いながらも、値段とかスペックを色々と探しているうちに、たどり着いたmouseのMB−B503Eですが、14,000台と台数限定ではあるのですが、39,800円とめちゃくちゃ安いんですよね。基本スペックは以下の通りです。

OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル® Celeron® プロセッサー N3450(4コア/1.10GHz/IBT時最大2.20GHz/2MBキャッシュ)
グラフィックス:インテル® HD グラフィックス 500
メモリ:4GB PC3-12800 (4GB×1)
SSD:120GB SerialATA III
液晶パネル:15.6型 HDノングレア (1,366×768/ LEDバックライト)
無線:IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ・ Bluetooth® V4.2 + LE 準拠モジュール
バッテリー:駆動時間 約5.4時間
保証期間:1年間無償保証・24時間×365日電話サポート

CPUとメモリは激安PCなので、こんな所だと思ったのですが、驚いたのは、この価格でSSDを搭載している所です。

ほ〜すごい時代になったモノですね。ちょいと気になったのは駆動時間が若干短いかなという……。まあ家の中で使うからこれはたいしたことないか。

もうこれでエントリーPCとしては申し分ないと判断して、購入しようと思ったのですが、mouseのサイトではすでに完売!

諦めかけていたのですが、なぜかAmazonには同じ値段で売っている在庫があったので、そちらで購入することにしました。なんで値段同じでAmazonに在庫があるのかは謎ですが、あんまり気にしないようにしましょう。

激安PC mouse『MB−B503E』開封

ということで届いたB503Eを開封していきましょう。

まあ本体が入っているダンボールなんて正直見てもしょうがないのですが、一応形式上あげておきましょう。

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内容物はこんな感じ、マニュアル類とアダプターにバッテリーと本体です。

とてもシンプルなんですが、ちょっと驚いたのがバッテリーについてです。

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こんな感じで細長いバッテリーで、カチッと取り付けたり外したりできるんですよね、最初はバッテリーの駆動時間が不満でしたが、もしこれ予備のバッテリーが購入できるなら、バッテリーの2個持ちなんかもありじゃないですかね?

本体の薄さはこんな感じ、折りたたみ時の本体サイズは突起を覗いて、377×259×22.8(mm) で結構思ったより厚みがありますね、2.2kgで重量もそこそこありますねぇ。

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全体のデザインを見て感じたのは、タッチパッドの位置ですねちょっと左にずれているのわかりますか?

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じつはこのキーボード、テンキーが付いているのでちょっとタッチパッドがずれているんですよね。

正直私は普段テンキー付きのキーボードを使ってないので、打ち間違いが起きて不便だと思いました。

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入力系は以下の通り。

  • HDMI 左側面×1
  • USB3.0 Type-A 左側面×1
  • USB3.0  Type-C 左側面×1
  • ヘッドフォン出力  ミニジャック メス 左側面×1
  • マイク入力  ミニジャック メス  左側面×1
  • D-sub 右側面×1
  • USB2.0右側面×2
  • イーサネット 1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T(RJ-45) / 右側面×1

USB Type-Cが搭載されているのはいいですね。

画面はギリギリ間で倒すとこんな角度に。うんコメントしずらいですね。まぁちょうどいいかな。

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電源は右上にあります一瞬わからなかった(笑)

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ディスプレイは15.6型解像度は1366×768ドットこの値段であれば、可もなく不可もなくといった感じです。

実際にブラウジングしながら、動画を見たりしましたが、値段の割には動作に不便は感じませんでした。

この価格でこのクオリティなら両親や家族にお勧めできる

さて本日はマウスコンピューターの「m-Book B503E(MB-B503E)」をご紹介いたしました。

何せ税抜き40,000円を切る価格で使えるエントリーPCとしては申し分ないかなと感じました。

皆さんも、両親やご家族のための一台として、検討してみてはいかがでしょうか?

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!

マウスコンピューター/G-Tune

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