どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
先日FREETELさんのブロガーイベントに参加してきました。
FREETEL SAMURAI KIWAMI 2 (極2)をブロガーイベントで触ってきました! | ガジェとろ
その流れで、本日は2016年12月22日に発売されたばかりのFREETELのフラッグシップ端末であるKIWAMI 2 (極2)をお借りすることができたので、より詳細なレビューをさせていただきたいと思います。
FREETEL KIWAMI 2 (極2)
こちらがFREETELのKIWAMI2です!簡単なスペック表はこんな感じ。
本体性能、カメラ機能、ディスプレイなどはさすがフラッグシップといった所。
カラー | メタルシルバー |
サイズ | 高さ:157.2mm 幅:77.5mm 厚さ:7.2mm |
重量 | 約168g |
OS | Android 6.0 Marshmallow(Android7.0 Nougatにアップデート予定) |
ディスプレイ | 5.7inch WQHD 1440×2560 Super AMOLED / Gorilla® Glass 3 |
CPU | MT6797(Helio X20) 10Cores 64bit |
メモリ | 内部RAM:4GB 内部ROM:64GB 外部メディア規格:なし |
カメラ | メイン:1,600万画素 サブ:800万画素 4K動画撮影対応 |
バッテリー | 容量:3,400mAh 取り外し:不可 |
SIM | スロット数:2 タイプ:nano / nano SIMロックフリー |
5.7インチで大きいディスプレイが特徴的です。
WQHD 1440×2560スーパー有機ELの大きくて綺麗な画面は1度体験すると小さい画面には戻れないですね。
アルミ製のフルメタルボディがとってもカッコイイのですが、これはどこかで見たことがある……。
FREETELのお手頃価格SIMフリースマホREIの開封と触り心地を感じてみる | ガジェとろ
そうです、外観はREIのボディとほぼ同じですね、手元にREIが1台あるので、見比べてみましょう。
REIは5.2インチなのでサイズ感こそ異なりますが、見た目はほとんど同じ。
この外観はかっこいいので好きなのですが、せっかくなら差別化して欲しかったかなというのが正直な所。
端子の部分はREIがMicro-USB KIWAMI2がUSB-Cと分かりやすい変化はこことサイズ感くらいじゃないでしょうか?
あ!あと若干下部のアンテナ用のラインがKIWAMI2の方が下についてますね。うん、どうでもいいか。
SIMトレイの位置も微妙に違う。
重さを他の端末と比べてみました。
このサイズ感で167gはまあ普通かなという感じ、それにしてもREIの軽さが際立ちますね笑
フリーテルUI搭載だが、切り替えも
REIから搭載された、FREETEl UIが今回も搭載されていますが、ちょっとREIを使っていて明らかにまだ荒削りだなと思っていた部分がありましたが、今回はAndoroid UIとの切り替えができるので、そのあたりはお好みで。
個人的にホームボタンで戻ることができたり、ダブルタップや長押しのアクションにアプリなどを設定できるのはとても好きです。
カメラ性能は良く撮影モードも豊富だが……
KIWAMI2のカメラはメイン:1,600万画素 サブ:800万画素 4K動画撮影対応でなかなかに高性能です。
撮影モードも通常のオート撮影マニュアル撮影に加えて、ビューティ、色鮮やか HDR、パノラマ、暗がり撮影、残像、ハイスピードなど豊富な写真撮影モードがあるので、ちょいとそこらへんを試してみました。
普通の撮影
おみかんを撮ってみました、結構寄れるしとっても明るい。良い。
ビューティモードでの撮影はこんな感じ。
ビューティ前の写真がないのが大変申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが(とったはずなのに)
最強にビューティーエフェクトを掛けた具合です、毛穴が目立たなくなって、肌色がいい感じに成ってますね。
目を大きくしたり、あごを絞ったりっていう機能はないみたいです。
フリーテル極2カメラのビューティーモードは毛穴が目立たくなって、肌色が良くなってるけど、パーツのサイズ変更とかはないみたい pic.twitter.com/OIKIQsiCes
— アリマックス (@chesmin2009) January 16, 2017
一眼レフモードを試してみる
背景をぼかすことができる一眼レフモードというものもありまして、試してみました。
何度かトライしてみたのですが、どうにもうまくいかず……私の撮影の仕方が悪いのかな?
海外土産を一眼レフモードで。
後ろが若干ぼけているのがわかりますよね?ボケ具合を調整できるのですが、なんともいい具合にするのが難しい。
一番うまくいったかもしれない、餃子の一眼レフモード。
うーんわかりずらい?
ハイスピードモードを試してみる
こちらは餃子をハイスピード撮影にした感じです。
速そうな餃子の出来上がりですね。
カメラ自体の性能は良いと思うので、もう少し撮影モードがうまく加工できるといいかなと思いました。
まとめ
本日はFREETEL KIWAMI2 のレビューをご紹介しました。
端末のスペックやカメラ性能などは、なかなか良いと思うので、細かい部分と金額がもうすこーし安かったらいいかな?
というところが正直な感想ですね。
KIWAMI2をはじめとして、FREETELには他にも魅力的な端末や、格安SIMプランがありますので、ぜひ参考にしてみてください。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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