エムピウ(m+)の財布は決して薄くないがコンパクトで高機能なこだわりの逸品

ファッション

どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

かえようかえようと思って先延ばしにしてきた、何年も使っていた財布をやっと買い換えました!

世の中には薄い財布や小さい財布がとても流行っている昨今、決して薄くはないですが、コンパクトで高機能な財布エムピウ(m+)の財布を購入したので、本日はそちらをレビューしたいと思います。

エムピウ(m+)って?

元建築士である村上雄一郎さんがデザインする革製品ブランドであるエムピウ(m+)

使えば使うほど愛着が湧いてくるその製品は、ブランド名であるエムピウ(m+)にも現れています。

これは村上のさんのイニシャルの「m」にプラスをつけることで、「作り手+誰か」によって物が完成するという事だそうです。

こういう考え方私好きです。

ちなみにエムピウでは、今回紹介する財布の他に、鞄、ポーチ、ケースなどの革製品も製造されています。

m+ onlinehttp://m-piu.com/

コンパクトで高機能なmillefoglie(ミッレフォリエ)P25

今回私が購入したのはエムピウのmillefoglie(ミッレフォリエ)P25という財布です。

ミッレフォリエには他にもP30というさらにカードなどが多く入るモデルもあります。

箱にはしっかりとエムピウのロゴがはいっています。

箱から取り出してみると、外観の印象はこんな感じです。

外側はギボシで留められている部分がとても印象的で、精巧に折り重ねられた内装を一枚革でクルッと巻き込むスタイルはなかなか珍しいです。

この留め具の部分も使っているうちにどんどん留めやすくなっていくようで、使いながら育っていくような過程がとても楽しみですね。

私が買ったnavyのカラーはサイドから見るとこんな彩りにみえます。

この色使いとても好き。

今まで私が使っていた財布と比べると、長方形に近いサイズですが、だいぶコンパクトなのがわかると思います。

これがポケットには財布を出し入れする時に突っ掛かりがなくてとてもスムーズなんですよね。

何も入れていない状態で開くとこんな感じになっております。

実際に中身を入れ替えてみる

それでは今使っている私の財布から中身を入れ替えてみましょう。

撮影時に入っていた財布の中身そのまんまです。

お札:1万円札2枚 1,000円札2枚

カード:18枚位

名刺:6枚

小銭:21枚

ちなみにエムピウの公式サイトには、おおよその容量はお札10枚・コイン大小15枚・カード類15枚程度と書いてあるので、コインとカード類がオーバーしていますがとりあえずこのまま入れてみましょう。コレがリアルだ!

まずは電車乗りには必須なSuicaやPASMOといった交通系カードです。

これらは改札をタッチして通るためにいれる場所が大事なのですが……ちゃんとありましたね。

ここのスペースは最終的に1番外側に来るので、改札も問題なく通る事ができました。

続いてお札を収納してみましょう。

まずはお札の端を1番後ろのポケット部分にインします。

そうしたら交通系カードの収納部分がフリップ状になっているので。

それをパタンと被せればオッケー。

これはお札を数えやすくていいですね。

ただこの財布の形状上、お札に折り目は絶対についてしまいます。

そういうのが気になってしまう方にはおススメできません。

続いてカードを収納します。

カードの収納箇所は、先ほどの交通系カード入れ以外に3ポケット。

こんな感じで結構入りそうですね。

公式15枚をお勧めしているという事は、1スペースに5枚ずつが適量かな?

カードをすべて入れた状態がコチラ。

どこに何が入っているかはわかりずらくなりましたが、カードのポケットが広いので探しやすいです。

さて最後に小銭を収納していきます。

小銭部分は大きく開くので、支払い時に小銭を探しやすいのは嬉しいですね。

ただやはり小銭が多いと膨らんでしまい、全体のフォルムが美しくなくなってしまうので、できるだけ小銭は少なめにしておきたいと思います。

というわけでパンパンですが、なんとか入りました!

しかしだいぶ前に比べてコンパクトです。

まとめ

いかがだったでしょうか?本日はエムピウ(m+)のお財布millefoglie(ミッレフォリエ)P25のご紹介でした。

コンパクトなのに、高機能の財布で持ち手とともに成長していく財布。

しかも価格もお手頃なので、財布を新調しようと思っている方にはぜひともおすすめしたい商品です。

気になる方は以下のリンクからチェックしてみてくださいね。

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをして、コメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!

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