人生でこここまで色々な種類の肉料理を食べたのは、この日が初めてかもしれません。
どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
本日は東京は立川駅前に2016年6月10日(金)にオープンした、肉料理が自慢の4店舗を集めた、肉横丁の1号店「旭日食肉横丁 立川肉市場」のレセプションに参加してきましたので、その様子をご紹介いたします。
立川駅からすぐ近く!『旭日食肉横丁 立川肉市場』
旭日食肉横丁 立川肉市場は富栄立川南駅前ビル5F(JR立川駅南口徒歩1分)にあります。
このビルの5階ですね。
ちなみにこちらは駅を降りて歩道橋?の上から撮った写真ですが、ここのやるきち茶屋さんの脇からエレベーターで5階に上がれます。
日本海庄やさん、やるき茶屋さんなど庄やさんのグループの店舗が他にも入っていますね。
総席数はそれぞれ4店舗の座席と、各店舗共有フリー席29席を含めて168席で、満席になるとかなりの賑わいになるかとおもいます。
なんとなくお店全体が昭和の雰囲気を楽しめるテーマパークみたいな感じです。
いい年したおっさんだけど、こういう楽しそうな雰囲気はいつまでたってもワクワクしちゃいますね。
ワンフロアぶち抜きの4店舗、それぞれが自慢の肉料理を用意しています。
それでは各店舗自慢の肉料理をご紹介していきましょう。
焼きとん・もつ鍋 お多福(おたふく)
まず最初に入店したのは、焼きとん・もつ鍋のお店お多福(おたふく)さんです。
まずはビールで乾杯!
おたふくさんのではやきとんと、もつ鍋に自信があるそうなので、早速やきとんとお鍋をいただきました。
こちらが博多もつ鍋(1,200円)
そしてこちらが築豊塩もつ鍋(1,200円)
それぞれ1人前ずつオーダーしたのですが、もつが沢山入っていて、結構満足できるボリュームでしたよ。
ぷるぷるのもつは口に入れるとじゅわっと透明感のある脂の旨味がたまらんです!
これからの時期に鍋?と思ったけど暑い時に食べるもつ鍋もなかなか良いですよ。
やきとんだいすきやきとん!
いつも私が行くやきとん屋さんのやきとんとはちょっと違って、串打ちをしないで炭火で焼き上げています。
豪快に焼いている様子がガラス越しに見えます。これいった所が見られるのもまたよいですね。
こちらはミックスのやきとん(680円)
他にもお酒の良いアテになるメニュー、ガツ刺し(480円)や山芋醤油漬け(350円)などいい所ついてます。
おっとっと今日はあと3店舗回らなきゃいけないので、次々!
薄皮餃子酒場・台湾辛料理 八田與一(はったよいち)
続いては激辛台湾ラーメンと薄皮餃子が売りので八田與一(はったよいち)さん。
メニューについている”辛”マークが辛さの指標になっています。
ここでは、名物の薄皮餃子と手羽唐揚げをオーダー。
お酒は餃子や辛い料理に合いそうなハイボール(350円)をいただきます!
そうこうしているうちに薄皮與一餃子(450円)が到着。
この薄皮餃子なんですが、本当に皮が薄い!
1口食べるとパリパリの皮からアッツアツの餡にダイレクトアクセス!やけど注意ですが。パクパクと箸が進んでしまいますね。
私1人でも4人前は軽く食べられちゃいますね。これ。
そしてこちらが手羽唐揚げ(450円)
カラッと揚げた手羽を辛〜いタレに絡めて提供されます。
うまっ!からっ!からっ!
辛い!私辛い物好きですが、これはなかなかの辛さですよ!
ああでもうまいのでついついもう一本と手が伸びてしまいますね。
そしてふと目に入ったのがこちらのぴょん吉唐揚げ(980円1日限定5食)
ぴょん吉…?そう、こいつは実はカエルの唐揚げなんです!
人生初のカエル、これは食べるしかないでしょう。
日本よこれがカエルの唐揚げだ!
ってあれ?なんだこれ普通の鶏の唐揚げみたいだぞ。
というわけでいただきまーす!
あれれ?おいしい!とても上品なお味。
淡白な臭みの全くない白身魚を食べているような感覚ですね!これは話のネタに一度食べてみるといいかもしれませんよ。
神田の肉バル RUMP CAP
さあさあどんどん行くぞ!正直お腹がいっぱいになってきたけど、肉なら食えるでしょう!
ということで続いては神田で人気の肉バルRUMP CAPさん。
こちらのお店では、牛1頭あたりから僅か4kg程しかとれない超希少部位の「ランプキャップ」を始めたとした、豪快に焼かれたお肉が売りです。
こちらもガラス越しに塊肉を焼いているようすを見ることができます。
そんなお店にこの人数のブロガーが突撃するとどうなるのか…。
生ハムとオリーブの嬉しいお通しやサイドメニューをささっと平らげて、
限定品のビーフハツの炙り180g(1,200円)歯ごたえがあって美味しい!
ビーフアウトサイド460g(3,680円)
ハラミと呼ばれる部位ですね、柔らかくて味が濃ゆい!はぁしあわせ。
ビーフフラップミート460g(3,220円)柔らかくてお肉の味を感じる〜!
そして希少部位であるビーフランプキャップ460g(3,620円)
ふおおお生肉を食べているかのような食感柔らかくも弾力があり、興奮する。ドキドキするぅ。
ビーフサーロイン460g(4,300円)霜降りの脂がノリノリ!じゅわ〜!
もうこのまま死んでしまってもいい。いやまだ食べたい。生きなきゃ。
わんぱくなブログを書いているむねさださんや、最近超ムキムキになっているフリー素材のマックスも野獣のように肉にかぶりついておりました。
から揚げ&ハイボール カラハイゴールド
おしていよいよとどめの4店舗目、から揚げ&ハイボール カラハイゴールドさん!
ドリンクは色々なハイボールが中心ですが、どっさり生レモンがはいったレモン酎なんかも魅力的です。
特製もも唐塩にんにく(550円)はにんにくがっつり系でハイボールが合う!
こちらは特製もも唐のスパイシー(550円)ハイボールと唐揚げって本当に合いますね。
唐揚げの為にハイボールって存在するのかな。それともハイボールの為に唐揚げって存在するのかな。
どうでもいいや!うまい!
まとめ
本日は東京は立川駅前に2016年6月10日(金)にオープンした、肉料理が自慢の4店舗を集めた、肉横丁の1号店「旭日食肉横丁 立川肉市場」のレセプションのようすをご紹介いたしました!
4店舗に渡って色々な種類の肉料を堪能できる、本当に楽しいお店でした。
ひとつ残念だなと思ったところは、お店ごとに個別会計をしなくてはならないところ……。
それぞれは独立したお店なので、仕方がないのですが、もし今後この辺りが改善されたらとんでもなく楽しいことになると思いますね。
たとえばチケット制にして、この料理はチケット何枚。みたいな感じになったらやりやすいのかなあとおもったり。
それでもお店の雰囲気も活気があるし、店員さんも活気があるし、圧倒的ぜひ仲間とワイワイやりながら楽しんでほしいですね。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
旭日食肉横丁 立川肉市場店舗詳細
◆施設名:「旭日食肉横丁」立川肉市場(あさひしょくにくよこちょう たちかわにくいちば)
◆住所:東京都立川市柴崎町3-7-3 富栄立川南駅前ビル5F(JR立川駅南口徒歩1分)
◆総面積:82坪、総席数:168席(各店舗共有フリー席29席含む)
◆定休日:年中無休(各店舗は施設の休業日に準ずる)
◆公式HP⇒http://www.daisyo.co.jp/brand/nikuitiba/index.html
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