他とは違うウェアラブル活動量計MISFITの新製品発表会に参加してきました

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どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

活動量計、ウェアラブル端末で有名な、MISFITの新製品発表会に参加してきました。

そこでわたしが感じた事を記しておこうと思います。

SHINEそしてMISFITとは?

MISFITはSHINEという活動量計、ウェアラブル端末を作っているメーカーで、まだ日本ではまだそこまでメジャーではないかもしれませんが、海外では幅広い販売エリアを持っているメーカーです。

青いところが販売エリアで、こんなに広いエリアで販売しているウェアラブル端末はMISFITくらいなものだそうです。

MISFITは2011年に誕生して、2012年にはファーストプロダクトである、SHINEが誕生しました。

MISFITという名前には、「みんなと違う」「社会不適合者のために」「他とは違うアプローチをする」などといったちょっとロックを感じる意味が込められており、こういう事聞いちゃうと好きになってしまうわたしは単純でちょっぴりへそ曲がりな性格です。

代表的な製品であるSHINEはMISFITの名の通り、なかなか他社の製品とは変わったアプローチをしていてとても面白いです。

既存のウェアラブル端末はというと、せいぜいカラーバリエーションが数色から選べる程度ですが、SHINEはなんと9色のカラーバリエーション、20種類のオプションが充実しているので、体のどこにつけても良いし、オシャレなガジェットとしての魅力があります。

他の企業とのコラボレーションに積極的でコカコーラやスワロフスキーなど、MISFIT社のテクノロジーをコラボレーションする企業に提供して、コラボレーションする企業がより自由な形で、コラボしたモデルを作る事ができます。

そのおかげが、スワロフスキーとのコラボは違和感なくスワロフスキーらしさが表現された商品と言えますね。

私男ですけど、これなら使いたいっていう女性絶対たくさんいますよね。

最近では時計メーカのFossil(フォッシル)の買収が記憶に新しく、Fossil(フォッシル)の傘下に入る事によって、ますます家電とファッションの垣根がなくなっていきそうでこれはワクワクしますね。

SHINE2でできること

基本的にSHINE2でできる事は活動量と睡眠量を計ってくれる+時計として時間をざっくり教えてくれるという非常にシンプルな作りです。

しかしながら、SHINEはボタン電池で6ヶ月間バッテリーが持つということでかなり驚きました。

ちなみに私もとある製品を使っていましたが、それも結構優秀なのですが電池寿命は4ヶ月くらいでした。

しかも防水は50m(これは単純に50mまで潜れるという意味ではなくて、激しく泳いだりしても大丈夫という基準だそうです)でまさにこれで端末を体につけっぱなしでいられるという事です。

わたしは今まで、pebbletimeという端末でMISFITのアプリを利用してその使い勝手にとても喜んでいたのですが、pebbletimeを充電するタイミングで、家に置き忘れて記録を取れないという事が何度かあって、最近は少しストレスを感じる部分もありました。

活動量計やウェアラブル端末などを自分で使って1番大事だと感じたのは1日でもログがもれが無くなく取得し続けられる事だと思います。

SHINE2であればバッテリーの充電の必要がなく、防水なので、うっかり忘れて外出する事もありません。これでシッカリとログを取り続ける事ができるという訳ですね。

またSHINE2ではバイブレーションによるユーザーフィードバックが搭載予定との事で更に表現力が広がりました。

リンクアプリを使ったコントロールが楽しみです。

これからのウェアラブル端末

いつでもつけていられるというメリットを生かして、今後MISFITは人と物とのインターフェースになっていく事を理想としているようです。

ウェアラブル端末で、スマートロックを解除したり、メッセージを送ったり、電気を点けたり消したりそんな事が当たり前にできたら、いやーほんとかっこいいですよね。

今後のウェアラブルがどうなっていくのか本当に楽しみです。

まとめ

本日はMISFITの発表会に参加してきたので、その様子や感想を書かせていただきました。影響を受けやすいわたしですが、すっかりMISFITに影響を受けちゃいました!

次回以降は発表会でSHINEをいただいたので、使ってさらに細かく商品を使ってその使用感をレポートしてみたいと思います。

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!

コメント

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