どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
先日「BenQアンバサダープログラム」に参加させていただいて、BenQのプロジェクターHT3050をお借りしたので、開封した感じと使用感をご紹介させていただきたいと思います。
BenQのプロジェクターHT3050開封
こちらが我が家に届いた、BenQのプロジェクターHT3050です。
映画やハイビジョン映像を忠実に再現できるRec.709に対応しているプロジェクターの中では、ハイスペックな商品です。
梱包の中には、本体、電源ケーブル、リモコン、ディスク、取説が入っていました。
本体を正面から見るとこんな感じ、レンズキャップにはヒモが付いているので、無くさないようになっています。
地味にありがたい。
サイドを見てみると、結構広めに通気口が取られています。
この手のプロジェクターは投射する光量が強いので、本体が結構熱くなるのですがそのために通気が多めに取られいるのかもしれませんね、このあたりは使用した時に調べてみたいと思います。
入力端子は以下の通り。
HDMI端子(v1.4a)x2(うち1系統はMHL対応)* コンポーネント端子(RCA)x1 ビデオコンポジット端子x1 ミニD-sub15ピンx1 オーディオRCA端子(L/R)x1 オーディオミニジャックx1 *HDMI系統入力端子x1(MHL対応)が本体左部ランプのカバー内部に格納されておりますが、海外版専用オプション用となり、外部機器との接続はご利用できません。引用:http://www.benq.co.jp/product/projector/HT3050/specifications/
デフォルトでHDMIの端子が2つ付いているので、切り替えのしやすさがありますね。
サウンドの出力は、10Wのスピーカーが2発搭載されています。
この辺りも使用感でお伝えしたいと思います。
外装周りは、長さを変えることで設置位置と角度を調整できる足が後方に2つと、前方に1つ。
ここで設置位置の微調整を行います。
本体を上部から確認してみます。
簡易的な操作ボタンと、レンズのフォーカス、ズームの操作部分があります。
投影した時になんか簿焼けているなという時には、このフォーカス操作部分をいじって、調整します。
より細かい設定はこちらのリモコンで行うことができます。
BenQのプロジェクターHT3050を使用してみる。
実際にセッティングをして、自宅の壁(スクリーンなし白い壁)に投影してみた映像がこちら。(自身が撮影、編集したYouTubeの映像を投影しております)
もちろんHDレコーダーやDVD、ブルーレイプレイヤーなどからHDMI接続で簡単に接続することも可能ですが、ちなみにMacからこういったケーブ流を使えば簡単にMacのディスプレイをプロジェクタで投影することができます。
ちなみにこれは晴天時の日中に部屋の電気を消して、カーテンを1箇所しめた状態で投影しておりますが、しっかり映像が確認できるかと思います。
なんにしても、映像がとても綺麗です。
Full HD(1920×1080)に対応しているので、YouTubeのFull HDのコンテンツを再生すると本当に迫力がすごいです。
これは右斜め後ろから投影しているのですが、縦横台形補正が付いているので、違和感なく投影できています。
写真をスライドショーなんかで流しても、綺麗に見ることができますね。
実は私は以前から、BenQさんのプロジェクターを持っています。
BenQ MS517プロジェクターを購入したので詳細レビューしてみる | ガジェとろ
まあ価格帯も、用途も違うので比べるのもアレなのですが、サウンドの面や画質を比べて遥かにHT3050のクオリティの高さを感じます。
まあでもこの辺りは、AUDIO OUTからお気に入りのスピーカーに出力してもいいかもしれません。
仕方がないことですが、少し気になったのが作動中の放熱による温度の上昇ですね。
本体から放熱はしっかりできている模様なのですが、それにより部屋の温度が結構上がるような気がするのです。
冬場はいいのですが、夏場はちょっと部屋の温度が上がるかもしれません。
まとめ
というわけで、「BenQアンバサダープログラム」として、BenQのプロジェクターHT3050をレビューさせていただきました。
プロジェクターってのはなかなかお高い商品ではありますが、ギリギリ手が届く範囲の商品ではないでしょうか?
この価格帯で、映像面はとてもしっかりしている商品だと思います。
気になる方は、チェックしてみてくださいね。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
コメント