MISFIT SHINE2を使ってみて初期モデルSHINEからの進化に驚いた!

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どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

アラサーの皆さんは、日々の運動不足が気になるお年頃かと思います。

私も、運動不足が気になるお年頃…人がダイエットや健康を気にしてジムに通っている話が始まると、すぐさま生ハムの原木が1本1万円台で買えるから、共同購入しないかと?しつこく誘い、さりげなく会話をずらして焦燥感から逃げ回る生活を送っています。

そんな折り先日、MISFIT SHINEの発表会に参加して、ご提供いただいたSHINEを毎日身につけることで、最近は少し運動を意識して生活することができてきました。

他とは違うウェアラブル活動量計MISFITの新製品発表会に参加してきました | ガジェとろ


運動不足に怯えている私にサラッと日々の活動量を可視化して、モチベーションを上げてくれるアイテム、MISFITのSHINEですが、今回は先月販売になったばかりのSHINEの後継機、SHINE2をご提供頂いたのでその使用感や特徴をご紹介したいと思います。

MISTIT SHINE2開封

こちらがMISFITのSHINE2のパッケージ。

SHINEに比べてだいぶ細長いパッケージになりましたね。

中に鎮座しているSHINE2がばっちり見えます。

中に入っているのは、本体、リストバンド、リストバンドストッパー、クリップケース、オープナー。

こちらはリストバンドなのですが、これに本体を裏から支えるパーツが以前と変わりましたね。

SHINEの時はこのパーツを使っていたと思うのですが、今コチラは電池蓋を開けるオープナーとなり。

このように全体を覆うような形状のパーツになりました。

実は以前のSHINEの時に、本体が気付かぬうちにすっぽ抜けてた経験があるので、このアップデートは非常にありがたいですね。

この新しい形状になってすっぽ抜けることはなくなったかと思いきや、SHINE2も1回バンドから本体がなくなっている自体に遭遇したので、このあたりはさらに改善されると良いと思いました。

その時はですぐ近くにあったので良かったのですが、なくしたらとってもショックです。

本体とスマホのBluetooth接続が切れた瞬間に、スマホ側に通知とかが来る仕様にできたら嬉しいですね。

クリップをつけるとこんな形状です。

シャツの襟や、ポケットに付けて使うのに便利ですね。

ちなみにMISFITの活動量計は、手首、胸、靴、ポケットの中など、様々な所で使うことができます。

MISFIT SHINE2をさあ使ってみよう

まずは本体とのペアリングですが、MISFITのアプリをダウンロードしてきましょう。

ミスフィット

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アプリを起動して、Bluetoothでスマートフォンと本体を接続します。

アプリからSHINE2を選択し同期開始。

スマートフォン側のBluetooth設定をオンにしておくのをお忘れなく。

するとこんな感じで本体が出てくるので、タップして接続。

初回起動時は、ソフトウェアのアップデートとかなんちゃらで、結構時間がかかります。

しばらく待って、アップデート&同期が完了!

リストバンドにセットしてこんな感じです。

初期にはなかったカラーのLEDが良いですね〜。

色が加わるだけでこんなにテンションが上がるとは正直思いませんでした。

こんなにカラフル!

 

MISFITが止まることを許さない!

こちらはSHINE2の新機能MISFIT MOVEです。

アラートを有効にして、感覚と開始時間を指定すると、一定時間止まったままだと本体の光と震えでアラートを出してくれます。

私は1時間に1回通知するようにして、席を立ったりストレッチをするようにしています。

MISFIT LINKが私たちの未来を変えてくれる

またSHINE2のボタンで様々な機能をコントロールすることができます。

先ほどご紹介したアプリとは別にこちらのアプリをダウンロードしてください。

ミスフィット

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アプリを起動してSHINE2を選ぶと、

本体をトリプルタッチした時のアクションを追加することができます。

トリプルタッチで音楽を鳴らしたり、カメラのリモートシャッターとして使ったり、パソコンと接続してプレゼンのスライド送りその他にも使えるアプリが増えて行くのかなぁ?

このアプリを常時起動していなきゃいけないのはちょっと残念ですが、対応するアプリケーションの幅が広がれば今後にも期待できますね!

使ってみてわかった初期型SHINEとSHINE2との違いなど。

  • LEDがカラフルでテンションが上がる。
  • 本体がSHINE2の方が少し大きくなった。
  • 電池の持ちが4ヶ月から6ヶ月にパワーアップ。
  • 振動機能が搭載されたので、振動による通知や目覚ましが使える。(着信やメール受信などにも)
  • コントロールボタンとして使える。
  • 3軸加速度センサー搭載で活動量がより正確に!

まとめ

というわけで本日は最新の活動量計SHINE2のご紹介をさせていただきました。

実は知り合いのブロガーさんもバンドから抜けてしまったようで、そこだけはとても心配なんですが、一応今の所は無くさずに使えております。

デザインなんかもシンプルで個人的には好きなアイテムなので、毎日つけっぱなしで使用しています。

気になる方はぜひ使ってみてください。

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