家二郎も3回目で慣れてきた超適当簡単手抜きレシピ!

レシピ

どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

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私友人達と自宅であの有名なラーメン二郎をコピーするその名も『家二郎』を趣味のひとつとしているのですが、性懲りもなく3回目を実施したので、超適当なレシピと手の抜き加減をご紹介させていただきたいと思います。

※3回目ということで、余裕が出てきた手抜きレシピなので、細かいところが気になる方は参考にしないでください。

画像は過去の家二郎の写真も使っています。

初めて家二郎を作った時の記事はこちら

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2回目はこちら

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手抜き家二郎レシピ

手抜きと言いつつ、実は今回ついに麺を自作しましたので、麺の材料としてオーション(強力粉)と重曹も入っています。

  • 肉のハナマサのゲンコツ2袋
  • 肉のハナマサの背脂1袋
  • チャーシュー用の豚肉(好きなだけ)
  • 長ネギの青い部分 2〜3本
  • 皮をむいた玉ねぎ 1個
  • 人参 1本
  • キャベツの芯 1玉分 芯を取っておく
  • キャベツ 1玉
  • ニンニク 中国産の網の袋に入った大量に入っているもの
  • もやし 業務用のどでかいパック
  • たまご 煮卵用1パック
  • しょうが 1パック
  • 醤油 300ml
  • みりん 80ml
  • 味の素 1瓶
  • オーション 1kg
  • 重曹

まずはスープを仕込む

まずは時間のかかるスープから仕込みます。

まずは沸騰させたお湯にゲンコツを投入し、30分茹でます。

水の量はゲンコツが浸るくらいの量で、最初に茹でたお湯は捨ててしまうので神経質にならなくてOKです。

ちなみに写真は前回の家二郎で背骨も入っています。

30分程湯がいたら、お湯を全て捨てて骨についている血合いや油、肉をそぎ落としていきます。

この作業が多分一番辛いと思います。

6ℓくらいのお湯を沸騰させてそこに綺麗になったゲンコツたちと野菜、背脂を投入します。

キャベツは芯の部分、もやしと身の部分はトッピングに使います。

ちなみにチャーシューは色々試してみましたが、豚バラを丸めてタコ糸で縛って一緒に投入しちゃうのがお気に入りです。

この状態で3時間ぐらい煮込みます。

3時間たったら骨以外は取り出して、後は好きなだけ煮込んでください。

煮込めば煮込むほど、白濁して濃いスープになります(多分)

続いて麺を作る

スープを仕込んでいる間に麺を作りましょう。

オーション1kgに対して、ぬるま湯340ccに塩と重曹8gずつを溶かした物を用意します。

ボールにオーションを入れて、用意した塩重曹液を3回ずつに分けて入れて固形になるまでひたすら混ぜてこねます。

固形になったら何等分かに分けて、ジップロックに入れてひたすらに踏みます。

ある程度薄くなったら、パスタマシンの麺を伸ばすところに2〜3回かけた後に、細麺でカットします。

タネが厚いと結構な力が必要になります。

そんなこんなでできた麺がこちら!すごい!綺麗な麺になっている。

パスタマシン買って間違いなかった。

かえしを作る

かえしは豚骨スープを割る、味付けのタレですね。

醤油300mlに対してみりん80mlを入れて鍋で一煮立ちさせる、結構適当です。

多めに作ってそれを水で薄めて、ゆで卵とチャーシューをつけるのにも使いましょう。

フィナーレに近づく

煮込んだスープは骨を取り除き、麺を茹でるお湯を用意します。

さっとゆでた、もやしとキャベツ、ラーメン丼にはかえしと味の素背脂のみじん切りを適量入れておきます。

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麺は適当に5分くらい茹でました。途中で食べてみて硬さを確認すると良いです。

全てのトッピングを盛り付けたら完成!

家二郎いただきます

初めて作った麺は再現度90パーセント越え!

ゴワゴワの麺が明らかに二郎です。ただ今回はちょっと水の量を多く作ってしまったので、(ここに掲載している倍量くらい入れてしまった)

かなりあっさりスープになってしまいましたので、次回はこの辺りを改善しようかと思います。

まとめ

今回で3回目でしたが、週末の夜から飲みながら仕込んで翌日に食べる家二郎スタイルは今後もっとポピュラーになっていっていいと思うぐらいの楽しさでした!

ぜひ気になる方は週末に仲間と集まってワイワイしながら家二郎つくってみませんか?

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!



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