どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
私は写真を撮るのが大好きで、趣味でも仕事でも日々写真撮影をしているのですが、現像を始めてからさらに写真が好きになりました!ですが現像はかなり奥が深く……なかなか難しいんですよね。
さらに現像のレベルもあげたいなと思っていたところで、染谷昌利さんが運営しているオンラインサロン『ギガ盛りブログ飯』を通して、インプレスさんから『みんなのPhotoshop RAW現像教室』を提供していただきました!
ということで本日は私が本書を読んで感じたことをいくつかお伝えさせていただこうと思います。
みんなのPhotoshop RAW現像教室
こちらがインプレス社さんから発売中の『みんなのPhotoshop RAW現像教室』です!
本書で書かれているのはPhotoshopに付属しているCamera Rawというソフトで現像を行うことを前提として書かれております。
私が現像に使用しているソフトはLightroomなので、あれこれ失敗しちゃったかな?と思ったのですが実際に本書を読んでいくうちに、基本的な概念や操作感に関しては同じ部分が多いので、そのあたりはご安心ください。
現像方法とレタッチの丁寧な解説
第1章と第2章ではRAW現像とレタッチテクニックについてとても丁寧に解説されています。
今までよくわからなかった、ヒストグラムの読み取りから撮影時の適切な露出決定やホワイトバランスの設定など。
私が一番本書でありがたかったのは、最もとっつきづらい印象であったトーンカーブの使い方が丁寧に図入りで解説してされていたところです。このおかげで今後トーンカーブをつかって現像を行うことができます。
実際に本書を読みながら一枚の写真を現像しながらいろいろとソフトを触っていくと、より理解が深まると思います。
シーンに合わせた現像方法が嬉しい
3章以降はシーン別実践テクニックとして、風景・人物・乗り物・旅 スナップ・花 テーブルフォト・動物とシーンに剃った現像とレタッチの方法を具体的な数値なども踏まえながら、解説していきます。
ここの数値を変えるとこのように変化しますと具体的な見え方も写真の変化で確認できるので、とてもわかりやすいです。
実際に自分が撮影したシーンを現像する際に、本書を取り出して該当のシーンのページを一読しながら現像を行うという使い方が良いと思います。
現像を始める前に読んでおきたい1冊
本日はインプレスさんから提供させていただいた『みんなのPhotoshop RAW現像教室』を読んだ感想を書かせていただきました。
細かく現像の基礎知識が学ぶことができ、さらにはシーン別の現像技術も学べる本書はこれから現像を始めたいと思っている方にもオススメしたい1冊だと感じました。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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