どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
私は学生時代から居酒屋に行くのが大好きで、今でも最低週に1回は居酒屋に赴いています。
私の地元は世田谷区の端っこですが、飲み屋がとても密集した地帯に住んでいるので、日々色々な飲み屋に行くことができるのでとても嬉しいかぎりです。
私がまだ20台前半の頃は、お酒を飲むにしても少し趣向が変わったお店に行ってみたり、背伸びをしてオシャレな店に行ってみたりと色々頑張りましたが、結局30近くになってたどり着いたのは、赤提灯系、大衆居酒屋などと呼ばれる、庶民的な居酒屋でした。
というわけでここ最近は、赤提灯系の居酒屋ばかりを攻めているのですが、最後に行ったのは学生時代?数年ぶりに入った『養老乃瀧』が大衆居酒屋としてやはりすごかったので、どうすごかったのか紹介いたします。
私が今回訪問したのは、養老乃瀧千歳烏山店、昔から地元に残っている多分フランチャイズ店舗ですかね?
年齢層がはるかに高いそれはパラレルワールド
養老の滝の1番の特徴はやはりお客さんの年齢層が圧倒的な高さ。自分の両親より歳上と見られる方々が楽しそうに仲間で飲んでいる姿はやはり気持ちがほっこりします。
メニューがツボ
客層が上だからといって、さっぱりしたものばかりは置かず、揚げ物や焼き物など、明らかにハイカロリーで油が多いもの、味が濃そうなメニューを置くあたり全く媚びていない姿勢、むしろ若者向けだなぁと感じるメニュー構成がよい。
すき焼きコロッケとか結構攻めてます。美味しいです。
恐ろしく安い
おしゃれな飲み屋に行くと、高くつきますが、養老の滝はドリンクもおつまみも300円台!新宿やまとなんかよりはびっくりやすいわけではないですが、それでもひとり3000円なんかで予算を設定したらぶっ倒れるまで飲めます。
アットホームどころではない
店員や飲んでる人たちは他人だろうが知り合いだろうがガンガンフレンドリーに話しかけて来ます、もちろん静かに飲みたい人には向いていませんが、赤提灯系の飲み屋さんはやはりこういうところが醍醐味かと思います。
料理がそこそこうまい
値段が安いとクオリティが気になってしまいますが、ちゃんと味もしっかりしていますスタンダードメニューから変わり種まで、しっかりと仕事しています。
まとめ
養老の滝はチェーン店ですが、やはり大手チェーンでもフランチャイズ展開している店舗はそれなりに地元に根付いて、個性のあるお店になっているところも多いです。
赤提灯の原点を味わうために、たまにはチェーン店の居酒屋を攻めてみてはいかがでしょうか?
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