31年前にタイムスリップする大台町の喫茶店「とうへん木」 #大台町PR

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どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

三重県大台町商工会からご招待いただき、ブロガー向け企画で三重県は大台町に来ております。

本日は昭和の雰囲気をそのまま持ってきたような、めちゃくちゃ味がある喫茶店「とうへん木」さんをご紹介いたします。

カフェドとうへん木 (栃原/喫茶店)
★★★☆☆3.09 ■予算(昼):~¥999

昭和風とかではなくまじで昭和

こちらがとうへん木さんの外観です。

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外観を見ただけで、昭和の雰囲気が大好きな私の胸はドキドキと高鳴りましたが、実際に入ってみるとこの様子です。

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うわぁなんだろうこの雰囲気、懐かしさに心が踊ってしまう!

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お店の中に飾られているちょっとした置物たちや、さらっと置かれている色あせたゴルゴ31なんかまさに昭和の喫茶店の代名詞ですよね。

店内には昭和のBGMがかかり、五感で昭和を感じることができます。

ボリュームがあるランチも嬉しい

店内の雰囲気にすっかり居心地が良く落ち着いてしまいましたが、お腹がぺこぺこなのも事実、ということでランチをいただきましょう。

ランチメニューはおまかせランチやハンバーグやチキンステーキ、スパゲッティなど豊富でどれも迷ってしまうのですが、欲張りな私はミックスグリルを注文しました。

しばらくすると注文した料理が到着。ミックスグリルは、チキンステーキ、フランクフルト、そしてイカ。
ブロッコリーとコーンに加えてたっぷりのサラダにご飯という構成です。

既にこのビジュアルだけで満足してしまいそうですが、早速いただいてみたいと思います。

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醤油ベースにガーリックが効いたチキンステーキは柔らかくてどこか懐かしくて、とってもおいしいです。

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同行した商工会の方が頼んでいた日替わりも、散歩ぽさんが頼んでいたハンバーグもとて美味しそうでした。

ちなみにお店のコーヒーは31年間変わらないバター焙煎コーヒー豆を使っていて、旨味と苦味が強いコーヒーなので、是非足を運んだ時は飲んでみてくださいね。

マスターと奥様の雰囲気が良い

食後に少しだけとうへん木のマスターにインタビューさせていただきました。

元々三重東洋珈琲で働いていたマスターはいつか自分のお店を持ちたいと思っていたそうで、それが25歳の時に実現、始めたお店がこちらのとうへん木さん。

とうへん木というユニークな店名はご友人と飲みながら店名を考えていた時の、その場のノリだそうです。ノリで決めちゃう感じゆるくて好きです。

「お店を始めて大変なところは辛抱すること、やはり時にはお客さんが来ない時あるので、そういう時でも辛抱強くお客さんを待つ気持ちが大事です」と語るマスター。

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私は独特な昭和そのままのお店の雰囲気がとても気に入ったのですが、あえてこの雰囲気を作ったわけではなく、特に意識もせず自然のままに31年営業を続けただけだそうです。

とうへん木の雰囲気はマスターがナチュラルに続けた31年間が生み出した奇跡とでも言いましょうか。うーん素敵だ。

昭和の雰囲気でのんびりコーヒーを飲んでみませんか?

ということで、本日は大台町の喫茶店とうへん木をご紹介させていただきました。

マスターと奥様の穏やかさが生み出した昭和へタイムスリップしたような雰囲気の喫茶店、是非足を運んでみてください。

何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!

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