どうもみなさま、おはこんばんちわ!
音楽とお酒、つまりはフェスが大好きなアリマックスです。
本日は野外フェスやアウトドア・キャンプに最適であり最強と言われている、日本野鳥の会『バードウォッチング長靴』を徹底レビューしたいと思います。
ちなみにフェスに履いていく靴でお悩みの方はこちらの記事もご参考にしていただければと思います。
フェスに履いていくのに最適な靴は?フェス歴15年の私がおすすめを紹介します | ガジェとろ
それでは日本野鳥の会バードウォッチング長靴の徹底レビュー行ってみましょう!
日本野鳥の会バードウォッチング長靴が人気の理由
そもそもなぜ日本野鳥の会のバードウォッチング長靴が人気なのか、紐解いていきましょう。
圧倒的軽さとコンパクトさ
野鳥の会の長靴を使っていて本当にありがたいなと思うところは、その軽さとコンパクトさです。
何かと大荷物になってしまう野外フェスですが、野外フェス用の長靴としては圧倒的な軽さを誇る野鳥の会の長靴。
片足約460g(Lサイズ)とかなりの軽さを誇ります。
機能性の高さ
長靴なんか全部一緒でしょ?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、野鳥の会の長靴はその機能性の高さを是非ともアピールさせていただきたい。
防水性能の高さはもちろんのこと、脱ぎやすさをアップする為にかかとに出っ張りが付いていたり、気候に合わせてショートブーツ風にしたりとかなり使い勝手が良いです。
デザインの良さ
日本野鳥の会と聞いてしまうとちょっとおじさんっぽい??と不安になってしまう方もいると思いますが、ご安心ください。
野鳥の会の長靴のデザインはシンプルで可愛いデザイン。
老若男女かなり幅広いユーザーに受け入れられるおしゃれなデザインをしています。
価格の安さ
そしてなんといっても上記のような魅力があるにも関わらず、野鳥の会の長靴は圧倒的に低価格なのが嬉しいです。
キャンプグッズ、フェスグッズって高価なものが多いので、準備するのにお金が結構飛んで行ってしまうのですが。
だいたい5〜6,000円で購入できる低価格が魅力的です。
野鳥の会バードウォッチング長靴レビュー
それでは実際に私が購入し愛用している野鳥の会のバードウォッチング長靴をレビューしていきたいと思います。
こちらが一通りの内容物です。
私が持っているのは日本野鳥の会長靴グリーン3L28.0cmです。
箱の中にはゴムの口留めがすでについてるものの他に4種類
長靴のゴム口を絞る部分を変えることでちょっとした個性が出せるのは嬉しい。
本体はくるくるとまいてしまえばとってもコンパクト!
収納ケースにもしっかり野鳥の会のロゴが入っており、
小さくまとめてこの収納ケースに入れてしまえばここまでコンパクトになります。
これ長靴なんですよ!このサイズなら、バックパックにポンと入れることができますね。
目一杯伸ばせばひざ下まで完璧に雨や水を防ぐことができるので、このまま川に入ったりしても大丈夫です。
もちろん水が入ってくることは一切ありません。
夏フェスなどの晴れた日には、長靴は暑くて大変かと思いますが、そんな時はしゅしゅしゅと折りたたんで、ショートブーツ風に形を変えることができます。
実際は口留めを止める部分で無段階で調節すれば、自分の気にいった位置で固定することも可能です。
口留めの部分はここまで絞り込むことができます。
ソールはこんな感じ。
使い込んでいる見た目が若干アレですが、しっかりグリップしてくれるので、滑りやすい地面でも安心です。
両足のかかとには脱ぎやすく出っ張りがついておりまして、ここを逆側の足で抑えることで脱ぎやすくなるわけですね。
サイズ感と履きごごち良しワンサイズ上がお勧め
野鳥の会の長靴のサイズは、下記の7サイズ展開となっております。
- SS:23.0cm
- S:24.0cm
- M:25.0cm
- L:26.0cm
- LL:27.0cm
- 3L:28.0cm
- 4L:29.0cm
私は足のサイズは27cmですが、3Lの28.0cmをチョイスしました。
公式でもアナウンスされているように、ワンサイズ上を購入してみました。
足首から足先までは、ぴったりと包み込まれるような感覚で、全くサイズ的に大きいとは感じませんでした。
足首からひざ下にかけては結構ゆったりしています。
このあたりぴったりサイズを購入してしまうと余裕が結構ないので、フェスやアウトドアでレインスーツや長ズボンをしまいこむことを考えると圧倒的にワンサイズ上を購入することをお勧めします。
水漏れや浸水の心配はまったくなし
フジロック用に購入して、3年近く酷使して使っておりますが、雨の日も台風の日も水漏れや浸水の失敗は全くありません。
底面、サイドなどしっかり水が侵入する部分が加工されており、水が侵入できる気がしません。
長時間歩くフェスなどには専用中敷がお勧め
野鳥の会の長靴は、その軽さコンパクトさと引き換えにソールが薄いのが唯一の難点です。
長時間歩くフェスなどでは、地面からの衝撃を受けやすいのでそこを解消するために、公式の中敷が発売されています。
タウンユースではない場合こちらを合わせて購入するのがお勧めです。
まとめ
本日は野外フェスやアウトドアにお勧めの長靴、日本野鳥の会のバードウォッチング長靴をレビューさせていただきました。
私も愛用している日本野鳥の会の長靴、本当に使い勝手が良いので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。
以上アリマックスでした!
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