どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
先日おにぎり協会認定炊飯器の発表イベントということで、全国から5品種の新米おにぎり食べ比べイベントに参加してきましたのでその様子をご紹介します。
おにぎり協会代表理事とフォーリンデブのはっしーさんによるおにぎりの紹介
まずはおにぎり協会代表理事とフォーリンデブのはっしーさん(おにぎり応援大使)によるおにぎりネタの軽快なトークが繰り広げられ、本日食べ比べるおにぎりの説明をしていただきました。
この日食べ比べするのは、全国のお米から選んだ5つの品種、それぞれひとつづつご紹介します。
ひとめぼれ(宮城)牡蠣の有馬煮
つや姫(山形)だだちゃ豆青大豆のチーズ和え
ミルキークイーン(茨城)ひきわり納豆とすりレンコン和え
コシヒカリ(愛媛)鯛アラのみぞれ煮
たかたのゆめ(岩手)牛バラ肉すき焼き風
おにぎりの具には、それぞれご当地の食材を使用したなかなか贅沢なおにぎりです。
はっしーさんはお米ソムリエの資格を持っているらしく、それぞれのお米の特徴を細く説明して頂けました。
早く食べたい…。
おにぎり炊飯器炊飯器認定証の授与式
続いて、おにぎり協会認定の炊飯器を開発した三菱電気ホーム機器株式会社、取締役家電製品技術部長へおにぎり協会から認定証の授与が行われ、その後に認定炊飯器『本炭釜KAMADO』の機能説明がありました。
特徴的だと感じたのは、木炭を切り出して釜を作っていること、お米の品種によってそれぞれ違う23種の炊き方があること!
もうこだわりが半端じゃないんですよね。
美味しいおにぎりの握り方実演
最後は新宿宿六の 三浦さんによる美味しいおにぎりの握り方の実演です。
ごはんをまずこのくらいとりまして
まな板の上にご飯を置いて、手の平を使って簡単に三角形を作ります。
ちょうどこんな感じに
そのあとは優しく3回握ればおいしいおにぎりが完成だそうです!
3回しか握らないことに衝撃を受けましたが、なるほどそうするとふっくらおいしいおにぎりになるんですね、今度実践してみます。
はっしーさんも満足そうなお顔。
おにぎり食べ比べタイム!
最後はいよいよおにぎり食べ比べタイム~!
並べられた大量のおにぎりはなかなか壮観です。
5品種のおにぎりとそれぞれのおこめの味を味わうために塩にぎりも含めて10個!
全て味見させていただきました。
感想としては、おこめの粒がハッキリ立っていて、冷めているおにぎりなのにとてもおいしかったです。
このおにぎりにバッチリなお米を炊き上げているのが、今回発表になった『本炭釜 KMADO』というわけなんですね。
まとめ
本日は、一般社団法人おにぎり協会主催「
私もいつか高級炊飯器で銘柄米を炊いて、美味しいおにぎりを持って家族でピクニック行きたいな~と思いました。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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