どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
先日沖縄県は宮古島市に行ってきました。
宮古島は沖縄本島に比べて、のんびりした雰囲気でとても素敵な場所です。そんな宮古島の観光スポット『宮古島市熱帯植物園』そしてその園内の中にある『宮古島市体験工芸村』にて、シーサーの手作り体験をしてきましたので、その様子をご紹介します。
宮古島市熱帯植物園
宮古島市は平良 東仲宗根添にある宮古島市熱帯植物園は、入場は無料で様々な植物をみたり、体験などを行う事ができます。
こちらが園内マップ、園内には唐突に宮古馬なんかが出てきたり結構びっくりスポットです。
宮古馬の乗馬体験もできるそうです。
平日に足を運んだというところもありますが、園内は人が少なくて、植物が多くて素敵な景色。
園内には沢山の花があり、蝶々が沢山飛んでいます。
東京ではみられない数の蝶々が飛び交う様はとても素敵です。
上のほうに登っていくと展望台があります、あんまり期待はしていなかったのですが、結構いい景色です。
体験工芸村でシーサー作り
園内をぐるっと一周してきて、入り口近くにある体験工芸村をうろうろしていたところ、シーサー作りの体験ができるようなので、せっかくなのでシーサー作りを体験してみる事に。
ちなみに体験工芸村にはその他に染物や、貝殻工芸や木工、藍染など様々な種類があります。
こちらがシーサー作りを行う『シーサー陶房 球』です。
所在地:沖縄県宮古島市平良 東仲宗根添1166-286
TEL:0980-72-8981
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休
突然訪問しましたが、特に予約などせずにその場で体験する事ができました。
シーサー作りは所要時間1.5時間〜2時間、体験料金3,000円でシーサーを一匹作る事ができます。
完成するまでには1ヶ月かかるので、その日に持ち帰る事はできません。完成品は郵送で後日届く事になります。
さて早速作っていきましょう。ボディ部分の土台の塊とパーツ部分の粘土を使ってシーサーの形を作っていくのですが、先生が丁寧に一から教えてくれるので、安心です。
胴体の粘土穴を開けてグオーッっと広げて大きな口にして、歯や舌をつけていきます。
鼻や目を付けていくとあっという間に時間が過ぎていきます。
たてがみなんかを付けたら完成です!かわいい!
まとめ
かわいいシーサーを作るために、集中していたらあっという間に2時間が経っていました。
植物園も蝶々が沢山飛んでいたりとても良い環境ですので、宮古島観光の際にはぜひ足を運んでみてくださいね。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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