どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
先日、ASUS Zen Tour 年末年始大感謝祭!というイベントに参加したのですが、タッチアンドトライコーナーでとても気なる製品ASUS ZenBeamを見つけたのでご紹介します。
モバイルプロジェクターASUS ZenBeam E1
こちらがその商品、ASUS ZenBeam E1です!
こちらが一体何かと申しますと、数年前からちょこちょこと様々な製品が話題になってきている、モバイルプロジェクターです。
モバイルプロジェクターはホームシアター用のプロジェクターとはちょっと違って、手軽に持ち運びができるバッテリー駆動のものがで、性能は結構同じようなモノが多いのに、結構値段にバラツキがあるなぁと感じる次第でございます。
公表されているスペックは以下の通り。
- 投写サイズ最大120型相当
- 解像度WVGA(854×480ドット)
- 最高150lmの明るさ
- 投写可能距離0.5~3.7m
- HDMI 1.3(MHL対応)×1
- バッテリー駆動時間最長約5時間
- 2W出力のスピーカーを内蔵
- 軽々持ち運べる約8cm×11cm、約307gの小型軽量ボディ
- 6,000mAhのモバイルバッテリーとしても使用可能
- スマートフォンやタブレットの映像を大画面で楽しめる
操作は本体上部に搭載されているボタンで行います。
本体の後ろには入出力端子類が集まっています。
- 入力端子:HDMI
- オーディオ出力:3.5mmステレオミニジャック
- USBポート
- ACアダプター供給用ジャック
本体前方にはフォーカスを合わせるダイヤルがあります。
本体底面には3脚穴もあるので、適当な卓上3脚などに付けて使用することができますね。
レンズ部分はスライドのカバーが付いていて、ほこりや傷から守ることができます。
以前のモデルS1
ちなみにこれの前にASUSからリリースされているモデルに、『ASUS S1』というモデルがあります。
サイズがZenBeamより正方形に近いですが、デザインはどちらもとてもスタイリッシュでかっこいいですね。
ZenBeamとS1の比較
こちらのスペック比較表を見てもらうとわかると思うのですが、デザイン感以外には、そこまで大きな違いはないかなぁと思っています。
コントラスト比や画面サイズに関しても、あまりlm(明るさ)が高くないので、そもそも大きく投写したり、細かい色彩にこだわるよりかは、持ち運びができる機動性の方に注目した方がいいと思います。
バッテリーの持ち時間は5時間と3時間の差があるところが(どちらも50lm投写時)一番の大きな違いでしょうか?
ZenBeam E1 | S1 | |
---|---|---|
解像度 | 854×480ドット(WVGA) | 854×480ドット(WVGA) |
画面サイズ | 16〜120型 | 30〜100型 |
投射距離 | 0.5〜3.7m | 0.73〜2.43m |
コントラスト比(通常時) | 3500:1 | 1000:1 |
明るさ(最大) | 150lm(ルーメン) | 200lm(ルーメン) |
最大表示色 | 約1,670万色 | 約1,677万色 |
重量 | 307g | 342g |
サイズ | 横幅83mm×奥行き110mm×高さ29mm | 幅110.5mm×奥行102mm×高さ30.7mm |
バッテリー駆動時間 | 最長5時間(50lm投写時) | 最長3時間(50lm投写時) |
ASUS ZenBeamをどうやって使いたいか
私が実際にASUS ZenBeamをもし購入したらこういう風に使ってみたいと思うのは、アウトドアシーンですね。
持ち運びできて、バッテリー駆動ができて、そんなにlmが高くないのであれば、それはある意味アウトドアシーンで使うのに最適かと思います。
テントの中で、クロームキャストなんかを繋いでテントやタープに投影して星空の下、映画を見たりするのはとってもロマンチックですね〜。
まとめ
本日は、ASUS Zen Tour 年末年始大感謝祭!というイベントに参加して、タッチアンドトライコーナーで触らせていただいたZenBeamのご紹介でした。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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