どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
先日の2016/05/26(金)Xperiaアンバサダーミーティングに参加してきました!
今回はXperiaの新商品である、『Xperia X Performance』 この機種のアピールポイントなどを聞いてきましたので、レポートしたいと思います。
Xperiaアンバサダーとしての言いようのないプレッシャー
私は現在メイン端末としてiPhone6 Plusを使っておりまして、それまでAndroidの端末も幾つか持っていたのですが、なんだかんだXperiaには今までご縁がなくて、所有した事がありませんでした。
しかし周りのガジェット界隈の人からXperiaの魅力をこれでもかというほど聞いていたので、私のXperiaに対する気持ちははどんどん盛り上がっておりました。
私の気持ちがはち切れんばかりになった頃、ちょうどXperiaの新商品『Xperia X Performance』 のタッチ&トライイベントが開催されるということで、喜び勇んで応募してみました。
結果は見事に当選!ですが手放しに喜んでもいられません。
落選者の方もいるのでちゃんとレビューしないと怒られちゃいます。
@chesmin2009 当たってない勢の怨念もありますからねw
— でこい (@decoy284) May 23, 2016
はい、こういう事です。頑張ろう!
たくさんのXperiaファンの熱意にひるむ
会場は品川のTKP品川カンファレンスセンターANNEX、会場には60人近い?Xperia愛好家の皆様の熱気で、ちょっとふやけるほどでした。
年齢も性別もバラバラで、なかなか面白い空気感。
普段ブロガーイベントで会う方ももちろんおりましたが、ガチな(Xperia愛好家さん)方が多い気がします。
Xperia X Performanceの紹介
まずは最初にプロモーションムービーが流れました。
「だから私はXperia」ってやつですね。このムービーどうやら一般の方が応募できるようなので、お友達のブロガーさん達にぜひ応募して欲しいですね。
ムービーが流れた後は、デザインや開発それぞれのチームごとにXperia X Performanceの紹介が行われました。
新しいXperiaの3大特徴としては以下の通り。
- 生まれ変わった新しいデザイン
- 先進のカメラ性能
- 進化した使いやすさ
細かく説明できるところはしていきますね。
メタルボディが採用された、新しいデザイン
新しいXperia X Performanceのデザインは、今までの2Dガラスから2.5Dガラスを採用、さらにはメタルボディを採用する事によって、手に馴染みやすく、おしゃれなデザインを実現しております。
アルミのボディはオシャレなのですが、電波を通しにくい特性があります。
なので今回それを改善するために、LDS構造というものが採用されております。
アルミを使っていない側面にアンテナ素材を近付けて、感度を上げているような説明だったかと思います。
カラーリング展開は4種類で背面のアルミ部分には、キラリと光るヘアライン仕上げと、マットなサンドブラスト加工があります。
その加工工程の違いから、このヘアライン仕上げとサンドブラストの加工を同じ金型でやってしまうと、サイズが微妙に変わってしまう事から(サンドブラスト加工だと、鉄が潰れて若干伸びるため)わざわざそれぞれの加工様に金型を2枚要する心意気……いやぁ気合が入ってますね。
デザインだけでなく機能面も進化
もちろん外観やデザインだけではなく、中身の性能も大幅にパワーアップしております。
Z5に比べて、CPUの処理速度が2倍にアップし、通信スピードと音質も改善されております。
ゲームなどのレスポンスも上がり、スクロール処理はカクカクしづらくなっているとの事。
CPUのチューニングを行った事により、バッテリーの消費電力が大幅に削減され、
バッテリーは状況に合わせた充電を行う事によって、バッテリーへの負担を軽減、バッテリーの劣化防止になるわけですねえ。
またZ4あたりから発熱問題が話題になっていたようで、その辺りの問題は放熱性能を30%アップさせる事により、対応している様です。
発熱自体の根本解決はZ5から変更はないが、放熱性能を上げて対応という事なのかな?
キャップレスの防水USBは、今までは使用時にメニューから選択しなければいけない様でしたが、今回からメニューから選択しなくても、自動認識してくれるそうです。
これは手間が省けてありがたいですね。
進化を遂げたフロントカメラが良さそう!
カメラはZ5に比べて若干の起動時間の向上が見られ、Z5からの先読みオートフォーカスは被写体をぶれる事なく捉えられる機能で、実際タッチアンドトライの部分でもみせていただきましたが、被写体を追いかけるところは素晴らしいなぁと思いましたね。
新開発のフロントカメラは、明るいところではより高精細に、暗いところでは明るく、ノイズを少なく撮影する事ができるそうです。
今まで5分の1サイズだったセンサーサイズは3分の1サイズにアップ6枚構成のF2.0の明るいレンズを使用し、さらにはISOが最大3200だったところが6400までとアップしています。
フロントカメラの進化はかなり大きい変更だと感じますね。
解像度を保って、ノイズを軽減する、mulchshot NRも綺麗で良さそうでした。
高画質なディスプレイ
SONYの高画質ディスプレイを作り出す3つの要素は
広色域高・高いコントラスト・高精細で成り立っています。
BRAVIA同等広色域の画質を再現し、どこから見てもくっきりとした広域の高コントラストとX−Realityによる細密感向上でよりよい高画質のディスプレイとなっているわけですね。
サウンド部分もパワーアップ
サウンド処理が16bitから24bitにパワーアップ。
また、端末のマイク位置もこだわりを持って変更、ノイズリダクションのノイズの除去の効率化、バイノーラル録音の改善さなどがあります。
個人的にはZ5からある機能ですが、バイノーラル録音ができる事に驚きました!
これはぜひ試してみたい。
Xperia X Performanceタッチアンドトライ
当日のイベントでは、タッチアンドトライとして様々な機能を試す事ができました。
先読みオートフォーカスで転がるボールのフォーカスを追いかける様はすごかったですね。
背面のアルミボディの試行錯誤の様が見れたり。
貴重な内部構造が見れたりと、なかなかテンションが上がりました!
背面ボディがやはり美しいですね。
まとめ
本日はXperiaアンバサーダーとして、新商品の『Xperia X Performance』の説明とタッチアンドトライに参加してきました。
私はXperia素人ですが、これから数週間お借りした端末をつかってみて、その使用感をレポートしようと思います。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
コメント
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