味噌汁の概念を壊す、激辛中華風味噌汁との出会い

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みそ汁。

それはカツオや昆布、いりこなどでとった出汁に味噌を溶かして、油揚げ、豆腐、わかめなど様々な具を入れた飲み物と食べ物の中間のような存在。

みそ汁。

それは日本人の食卓になくてはならない存在。

白ご飯を、何が起きてもどっしり構える父親のような存在とすれば、みそ汁は優しく大きく海のような広い心で全てを受け止める、母のような存在。

暖かいご飯とみそ汁があれば、いつだって日本人は笑顔になれる。

よくわかる。その気持ちはよくわかる。

ただ私はそんな平和ボケしたような世界には、すっかり飽きてしまったんだ。

なので本日は、みそ汁に刺激と背徳感を持たせた新しいスタイルを提案したいと思う。

みそ汁の常識を他の調理法で壊す

私の友人にはプロの中国料理人がいる。

料理で困った時はだいたいこいつに相談する、心強い友達だ。

いきなりみそ汁の相談を持ちかける。

しかし彼はそんな事気にもせず「激辛中華風みそ汁なんてのはどう?」という変化球を投げてくれる。

持つべきものは中国料理人だ。

激辛中華風みそ汁を作る

激辛中華風みそ汁の、激辛部分を担うのがこれらの唐辛子的なスパイスたち。

いわゆる唐辛子と山椒の類。

みそ汁の肝と言っても過言ではないベースの合わせ味噌はこのように豆板醤や甜麺醤など、中国の調味料を合わせる。

みりんを入れた中華鍋でこれらの調味料を合わせると…。

香り高い合わせ味噌が完成する。

唐辛子たちは、低温の油で香りと辛みを油に移す。

こげないうちにボールに開けて身を取ると

辛みがしっかり移った油が完成。

鍋から取り出した唐辛子たちは、ごく細かく刻んでトッピングとして利用する。

具材は大根と、豚バラ。

ニンジンがあっても良いだろう。

中華風豚汁といったところだ。

大根と豚バラを炒めたところに

水を投入し少し煮込む。

そこへ合わせた味噌を投入。

これで、みそ汁はほぼ完成。

先ほど唐辛子の辛みを写した油をガンガン温める。

みそ汁を器に盛り、その上に細かく刻んだ唐辛子をタップリとかける

このままでも充分辛くて美味しそうではあるが…

ここに熱々の辛み油をかけるとジュワッと良い音とともに香ばしい香りが立ち上がる。

青みを少し足して完成である。

激辛中華風みそ汁を食べる

肉がたっぷりと入っていて、スプーンですくうと香ばしさが食欲を刺激する。

一度口の中にこの激辛みそ汁を運んだが最後、激辛とうまさが交互に押し寄せてきて、気づいたら最後の一滴まで飲み干してしまう。

そんな絶品みそ汁であった…。

まとめ

本日の記事は、味噌汁の具 Advent Calendar 2015 – Adventarに参加して執筆した記事である。

みそ汁という、日本人にとっては当たり前であまり変化がない物、そういった物に疑問を持ってをあえて壊してみる。

時にはそんなことをしてみるのも、何かの為になるかもしれない。

そんな風に感じた2015年年末のとある1日だった。

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