会社に遅刻をしてしまう原因は、勤務年数と関係があった!?

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どうもみなさまアリマックスです。
今日は遅刻の原因のひとつを解明出来たので皆様にお伝えしたいと思います。
そもそも私は普段あまり遅刻をする人間では無いのですが、昨日久しぶりに遅刻をしてしまった時に紛れもない原因があった事に気付きました。

私が遅刻をした日は電車が遅延していた。

電車が遅延することなんて良くあること、むしろ遅延しても間に合う時間に出てますから!

(だいたい始業30分前に会社に到着するようにしている)そんな私は遅延していた、ぎゅうぎゅうの電車をあえて1本やり過ごす事にしました。

電車を1本やり過ごした所で、所詮遅れる時間は5分から〜10分程度。このぎゅうぎゅうの電車に乗って出社するよりはいいだろう。ふふふん♫なんて思っていたのですが…実際にその日私が到着したのは既に始業時間を3分ほど過ぎた頃だった…。

一体なぜこんなことが起きたのか?

話は以前電車が遅延したときに遡る

同じように前回電車が遅延していたとき、私は同じように電車を1本やり過ごしました。その時ふとこんな事を思ってしまったのです。

電車を1本送らせても全然余裕で到着できるなー。これなら普段から出社自体をもう1本遅らせようかな?

この考えが間違っていました。

この時は気付きもしませんでしたが、私はとんでもないループに足を踏み入れていたのです。

電車遅延→1本電車遅らせるか!→遅らせても全然時間に余裕あるな→普段の電車も1本遅らせるか→電車遅延に戻る

このループをじわじわと続けていった事で、30分前に到着する余裕を持っていた出社時間はいつの間にか始業5分前までに縮まり、今回さらに1本電車を遅らせた結果、遅刻となってしまったのです…。誰でも新卒や転職したばかりの頃はだいたい早めに出社しますよね?これが勤務年数を重ねていき、余裕が出てくるとこの悪魔のループに引っかかってしまうのです。

つまり勤務年数が長ければ長い程、遅刻をしてしまいやすくなるのです!

早く出社する意味付けをするべし

遅刻しない為には、早く出社する。なんて事は誰もがわかっていることですが、それを長く続ける事、それを変えない為には早く出社する意味付けが必要だなと思いました。

会社で瞑想してもよし、一日のスケジュールをチェックするでもよし、ニュースサイトをチェックするでもよし、おいしいお菓子をこっそり食べるでも良いと思います。大事なのは早く出社する、出社したくなる理由を作ってそれを継続する事が大事だと思いました。

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