どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
2013年から参加している長野県木曽郡木祖村こだまの森にて行われる野外フェスティバルTAICOCLUB (以下、タイコクラブ)がなんと2018年で最後を迎えるということで、今年も参加して来ました。
今回も備忘録的な意味を込めて、書き記しておきたいと思います。
最後のタイコクラブへ出発!
6:10分頃都内を出発して、調布ICから長野方面へ向かいます。
そこまで長い渋滞はなく、双葉のパーキングエリアで一度休憩を挟んで朝ごはんです。
個人的には、御殿場のパーキングエリアは混みますし、ちょっと東京寄り過ぎるので、双葉のパーキングエリアで休憩することをお勧めします。
休憩を済ませて、双葉のパーキングエリアを出ればこだまの森まであと少し!
塩尻ICを降りて結構すぐの所、カウボーイ家族というステーキハウス?が目の前にある交差点を左に曲がってすぐのところにある、スーパー、バローで買い出しです。
飲み物やら氷、惣菜雑貨などが手に入るのでかなり重宝しております。
1年に一度しか来ないスーパーですが、不思議と思い入れがあります。
最後のタイコクラブついに到着!
買い出しを済ませてぐんぐんと森の中へ入っていくとこだまの森の入り口に到着です。今回は場内駐車場に11:00過ぎに到着、休憩入れて約5時間のドライブでした。
例年より少し早めの到着ということもあり、バスターミナルのすぐ上、民宿のあたりの道路側に車を駐車することができました。このおかげで荷物の出し入れはかなり楽に済みましたね。
ちなみに荷物チェックは例年通り。その辺りは以前の記事をご確認ください。
というわけで、12:00の開場を待つために並びます。快晴のためすでに日差しがガンガン照っているのですが、これが最高に気持ちいいです。ビールが飲みたいけど、撮影終わるまでは飲まないという謎のポリシーをもっている我々キャンプメンバー。周りがみんなビール飲んでいて羨ましい……。
今回テントを張ったのは野外音楽堂と特設ステージの間の坂道の辺りをチョイスまぁだいたい毎年ここなんですが。
設営を1時間ほどで終わらせて、いざ乾杯!俺たちのバローにクラフトビールが豊富に売っていたのは嬉しい誤算!みんなでいろんなビールを飲みました!ちなみにホッピーの提灯はうちのキャンプサイトのマスコット的な存在です。
ビールを数杯飲んでいい感じに酔っ払ったところで、ウロウロと散歩に出かけるもMOODMAN を見ていたらテンションはガンガン上がって来ます!
踊り狂っているとこのままじゃまずい(体力的に)とすぐに退散するも、今度は上に上がってクボタタケシ氏でもブチ上がってしまう。風になりたい、チャゲアス、思い出野郎Aチームと鉄板のチョイスに酔っ払いは加速します。
そのまま野外音楽堂でネバヤンを見つつ、飲みながら写真など見つつうろうろして信州みそ入りスパイスチキンカレー(800円)をいただく。ちゃんと味噌の味がしてとても美味しい!でも量が少ない!5杯ぐらい食べられる!
お友達が食べていたラーメンがめちゃくちゃうまくて、ラーメンにすればよかったと後悔……。
ここでお友達からテキーラをいただきみんなで乾杯。
そのままの流れでサカナクションへ、サカナクションは以前もタイコで見ましたが、やっぱりいいですね。
サカナクションを途中で抜けて、キャンプサイトでお酒を飲みつつ、スチャダラパーへ。
バンドセットのスチャダラは確か初めて、サマージャムそして今夜はブギーバック、ラストに彼方からの手紙ってもう30代の涙腺クラッシャーとしか思えないスチャダラは最高でした。
なんかこの辺りからあんまり記憶がないのですが、とりあえずFKJを見たのは覚えています。
最初のビートボックスの流れや、観客の声のサンプリングとかマジで最高でした。
FKJを見終わったところで、キャンプサイトへ退散テントの中からHiatus KaiyoteとEGO-WRAPPIN’を聞きながら寝ているような寝ていないような時間を過ごして、私のタイコクラブは終了しました。
かなり早く寝ちゃってますが、これでも例年よりも起きている方でした。
FFKT開催決定!今後に期待!
今まで足を運んだ数々のフェスの中でも、郡を抜いて大好きなタイコクラブ……。
終わっちゃうのは寂しいですが、出口で配られた来年のこだまの森で開催するFFKTの告知のフライヤーが渡されました。
TAICOCLUB創設者による新しいフェスという触れ込みの「FFKT」来年の開催は今までのタイコと同じ日程です。アーティストなどどんなブッキングをしてくるのか、楽しみですね。
私も引き続き、FFKTがいったいどんなフェスになるのか、追っていこうと思います。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
コメント