どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
フェス行ってますか?9月に入りましたが、まだまだこれから秋フェスもあることですし、がっかりする事はありませんよ。
フェスによく足を運ぶ方ならもうご存知かと思いますが、最近フェスの会場で持ち歩き用のバッグとして、サコッシュが超絶流行っています。
こちらの記事では、サコッシュってなに?どんな商品があるの?などについて書いていこうと思います。
サコッシュとは
サコッシュは日本初のアウトドアギアで、ハイカーズデポのスタッフである勝俣隆さんという方が、元々は飛行機搭乗時にカメラやスマートフォンなど身の回りのものを入れる持ち歩き用とバッグとして開発したのが始まりになっているそうです。
自転車のロードレースで選手に補給物資を渡すサコッシュから名前を借りて、ハイカーサコッシュとも呼ばれるこの商品はシンプルで扱いやすく、身軽になりたいフェスでは最適のバッグとなっております。
サコッシュがフェスにオススメな理由
アウトドアブランドを中心に展開しているサコッシュがフェスで人気になっている理由のひとつに、防水性や強度が優れているという部分があると思います。野外で行われるフェスとアウトドア用品との親和性は昔から高いですね。
それに加えて、サコッシュは手軽にストラップ部分の長さを簡単に変えられるものも多く、フェスのモッシュエリア(ステージ前)ではストラップを短くして、体に密着させる。行動中や遠くからステージを見るときにはストラップを長めにとって、余裕を持たせるといった切り替えやすさも人気の一つになっています。
フェスにオススメなサコッシュを紹介
ここからは現在販売されているサコッシュを紹介させていただきたいと思います。
アライテント マップサコシュ
アライテントはテントやザックなど高品質な登山用品を提供するメーカーです。
こちらのサコッシュにはテントのシート生地が素材として使われているので、そこそこの雨なら耐えられそうです。
ファスナーなどが付いていないのであまり積極的にステージの前の方に行く方にはオススメできないかもしれませんが、その分物を取り出しやすいです。シンプルなデザインも◎
価格は記事執筆時で1,600円くらい
グレゴリー サコッシュ
有名なアウトドアブランドである、グレゴリーのサコッシュAN3*09004です。
自在結びなので、ストラップの長さの調整がとても楽チン、メインポケットサブポケット共にファスナーが付いているので中身が飛び出してしまうこともありません。サコッシュらしいシンプルなデザインも良いですが、値段が他の物に比べてやや高価。
価格は記事執筆時で3,800円くらい
シャルマンナチュール Vriroサコッシュ
アウトドアカジュアルブランドである、シャルマンナチュールからはVrivoサコッシュのご紹介です。
カラーバリエーション豊富でメインポケット・外ポケットにファスナーはないので正直あまりフェス向けでは無いのですが、何よりデザイン性の高さと価格の安さが素晴らしいので紹介させていただきました。
価格は記事執筆時で1,200円くらい
マンハッタンポーテージ Triple Zipper Pouch
こちらは有名なバッグメーカーマンハッタンポーテージのサコッシュ。『Triple Zipper Pouch』ストラップの部分がリングに紐を通した簡単な物なので、若干長さ調節とすっぽ抜けに不安がありますが、ファスナーが3つ付いて収納箇所が3箇所あるのが魅力的です。
価格は記事執筆時で3,000円くらい
チャムス Eco Sacoche Shoulder
こちらはフェス好きの中では愛用者も多い、チャムスのサコッシュEco Sacoche Shoulder
チャムスはカラー展開も多くおしゃれです。ショルダーは取り外し可能、ポケット内側にはキーリング付き。
価格は記事執筆時で3,000円くらい
ワンダレック サコッシュ
個人的に一番お気に入りなのがこちらのワンダレックのサコッシュ、フェスっぽいカラーバリエーションが豊富でストラップまでこだわったデザインがとても良いです。
メインポケットにはファスナーを装備し、バッグの外側には2つのポケットを搭載しています。ストラップの調整も手軽に行え、ショルダー部分には大きめの肩当が付いているので、多少多めに荷物を入れたとしても方の負担を軽減してくれます。
価格は記事執筆時で3,000円くらい
フェス以外にも使えるサコッシュひとつどうですか?
本日はフェスではやりのバッグサコッシュについて記事を書いてみましたが、実際町歩き用にも手軽に使えるサコッシュひとつ持っていても損はないと思うので、気になった方はぜひチェックしてみたくださいね。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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