小心者の私が12年間美容室に行かずに自分で髪を切っている理由

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どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

私は高校3年生くらいの頃から、頭髪を自分でカットする、いわゆるセルフカットで30歳まで生きています。

よく周りからは、「えっその髪型自分でカットしてるの!?すごーい!」なんて言われたりしますが、正直悪い気しません。ありがとうございます。

では今回なぜ私が12年もの間美容室や理髪店に行かずにいわゆるセルフカットを続けているのか、その辺りをご説明させていただきたいと思います。

なぜ美容室に行かないのか

目が悪いから

なんで?と思うかもしれまんが、私は重度の乱視で視力が0.01位なので、裸眼ではぼやけて色の判別くらいしかすることができません。

カットが始まると絶対眼鏡は取られて鏡の前や、作業台の上など手の届かない所に置かれてしまいます。

私からするとこの行為が辛くて仕方ありません。

どの位辛いかと言うと、居酒屋でとりあえずすぐ出るだろうと思って真っ先にツマミとしてポテトサラダを頼んだのに、まだジャガイモを茹でてる途中なので時間がかかりますと言われる位に辛いです。

美容師さんとの会話に詰まった時も、視力の良い方なら目の前に置いてある雑誌に手を伸ばせば良いと思うのですが、私の場合は雑誌を手に取ったところで、眼前5センチ位まで近づけないと読むことが出来ないので、そんな事をしたら「なんだ?こいつカットしに来たのに妨害してるのか?」と思われるのは勿論のこと、お店の雑誌を私の毛まみれにするという嫌がらせ行為をする事になってしまいます。

また。美容室ではだいたいカットの中盤や終盤に必ずと言って良いほど「こんな感じでよろしいでしょうか?」と後頭部に鏡を開いて見せてくれるのですが、小心者の私は「見えないので、眼鏡を取ってください」と言えずに、いつも自分のぼやけた頭を見ながら「バッチリです!」と必要のない嘘をつかなければいけない事もまたストレスです。

あの紙がいやだ

今もまだやっているのかは定かではないですが、シャンプーをする時に紙なのか、コットンなのかわからない謎の長方形の物体を顔にかけられる理由がわからず嫌でたまりません。

目を閉じさせたいのなら、「目を閉じて下さい」と言えば良いし、顔に水が掛かるのを回避したいのだったらもう少し大きいタオルとかをかければよい気もするし、一体あの紙は何のために存在するのだろうか…。

まとめ

本日は小心者の私が12年間美容室に行かずに自分で髪を切っている理由をお話ししました。今自分で考えても本当にくだらない理由だなと痛感しています。

もう30歳にもなったので、変な自意識を爆発させてるのをやめて10年以上ぶりに、美容室行ってみようかなぁ…。

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