「サササッスー」という謎の朝の挨拶をする人々

読み物

どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

今日は前々から気になっていた事について書いてみたいと思います。

挨拶ちゃんとしてますか?

皆さんは学校や職場で大きい声で挨拶をしていますか?
いきなり小学生的な質問から入ってしまいましたが、私は挨拶がとても大事だと思っている人間なので、朝の挨拶などハキハキと相手に聞こえる声でするように、また挨拶されたら相手に聞こえる声で返答するように努めています。

しかし世の中には挨拶が苦手?な方もいるのか、色々な挨拶があります。今回は私が今まで体験した少し変わった朝の挨拶のパターンをご紹介します。

声がめちゃくちゃ小さい

もうそれは今にも消え入りそうな声で、あえて誰にも聞かれたくないかのような音量であいさつをする人よくいますよね?

さながら私の横を風がすり抜けていったかのように、「サササッスー」「あれ?なんかいい風…」みたいな。思わず風情を感じてしまいますね。

多分大半の人が「挨拶返されなかったらやだな…」とかちょっと気恥ずかしいな…という理由だと思います。まぁわからなくもないですが、もう少し元気が良くてもいいかなあと思います。

お×●△□っす~

これは「おはようございます~」の頭とお尻をしっかり発音するようにして、他の部分を極力ごまかすスタイル。「あざす〜」のような省略系に近い、具体的には「おーせー」「おえっすー」などがあります。これはなんとなく男性に多い気がします。

スーッ

小さいとか、省略気味な挨拶ならよくわかるのですが、わたしが一番判断が困難だったのは「スーッ」というあいさつをする人でした。日によって「シーッ」などに変化することも有ります。

最初の方は挨拶をしないだけの人なのかと思ったのですが、毎朝その人が「ハスー」とか「スーッ」等の音を出しているので、「ああ、これはこの人なりの挨拶なんだ」と理解しましたが、なかなか人によって挨拶というものは色々に形を変えるのだなぁと感じました。

まとめ

挨拶が難しい人って結構いると思います。そんな時は、まず挨拶された人に対して大きく挨拶を返す事から始めてみませんか?きっとそうすれば、次からその人に挨拶をすれば大きい声で挨拶を返してくれると思いますよ。

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