どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。
先日アウトドアアンバサダープログラムのイベントとして、カシオのスマートアウトドアウォッチであるPRO TREK Smart WSD-F20のイベントが行われました。
私はアウトドアやキャンプが好きなのですが、スマートアウトドアウォッチを体験するのはこの日が初めて!
ワクワクしながらイベントに参加させていただきましたので、新製品のCASIO「PRO TREK Smart WSD-F20」についてイベントでお聞きした事を中心にご紹介させていただきます。
カシオの集大成であるスマートアウトドアウォッチ
まずはカシオの堀さんより、カシオ計算機の会社説明と今回のWSD-F20にかける想いを語っていただきました。
今年満60周年を迎えるカシオ計算機、今回の商品は腕時計メーカーと以前スマートフォンを開発していた時のノウハウが凝縮された新商品ということで期待が持てます。
G−SHOCKなどアウトドア向けの腕時計を開発しているカシオならではのスマートアウトドアウォッチということで期待も高まります。
PRO TREK Smart WSD-F20商品説明
続いてはカシオの岡田さんより、PRO TREK Smart WSD-F20の商品説明です。
新規事業開発部にて、商品企画を行った岡田さんは、自身もアウトドア好きという事で実際に使用する場面をイメージできる方が開発に関わっているんですね。
PRO TREK Smart WSD-F20の目玉機能
PRO TREK Smart WSD-F20の目玉機能は何と言っても、GPS+オフライン地図です。
トレッキングなどを行う人にとってとても大事なのは地図かと思うのですが、『時刻を見るくらい簡単に現在地をチェックでいる時計』を開発コンセプトとして作られたこちらのウォッチです。
アウトドアといいますと、携帯電話の電波が届かない!というイメージがあるのですが、GPS自体は空が開けているところであれば、どこでも位置がわかるようになっています。
その特性を利用して、事前にWi-Fi経由で地図を時計にダウンロードしておけば、GPSを使って現在地を地図上に表示する事ができるのです。
なるほど!これは電波のないところに飛び出すアウトドア好きにはありがたい機能ですね。
さらに開発のこだわりポイントとして、低消費電力GPSというところがあります。
カシオ独自のチューニングを行う事によって、低消費電力での高精度を実現しました。
スマートアウトドアウォッチはどこが作るのか?といわれたらやはりそこはG−SHOCKを作っているカシオさんでまちがいないでしょう。
今回の商品は、5気圧防水構造ということで、時計をつけたまま水泳なども楽しむ事ができます。
海水にも対応しており(使用後は要水洗)海なんかでも使う事できるのは素晴らしいです。
また、MIL STANDARDと呼ばれる一般的にアメリカ軍が必要とする様々な物資の調達に使われる規格が採用されており、落下から氷結まで10項目の厳しい試験をクリアしています。
さらにはマイナス10°の低温にも対応しています。バッテリーは極度の寒さにも弱いというイメージなのですがそのあたりをクリアしているのも素晴らしいですね。
また視野性の高いモノクロとカラーから構成される二層液晶ディスプレイは、見やすさとバッテーリの消費を抑える二つメリットがあります。実際にモノクロ表示の時は日中の明るい時間でもしっかりと時間を確認することができるのですばらしかったです。
イベントでは実際にカシオの方からテーブルごとに説明が
スライドを使った説明の後は、テーブルごとにカシオの方が一人ついて、本体の細かい説明を行ってくれました。
タッチアンドトライで触ってみたところ、できる事が非常に多い!
という印象でちょっとここでは全てをご紹介する事ができないので、また別記事にてご紹介させていただきます。
期待が持てる本命スマートアウトドアウォッチ
本日はアウトドアアンバサダープログラムのイベントとして、カシオのスマートアウトドアウォッチである、PRO TREK Smart WSD-F20のイベントの様子をご紹介させていただきました。
このイベントで実際にPRO TREK Smart WSD-F20を3ヶ月間お借りする事ができたので、実際に使ってみた使用感などは別途記事にしていきたいと思いますので、ご期待くださいませ。
何か感じる事があればSNSでシェアやフォローをしていただいてコメントをいただけるとありがたいです。以上アリマックスでした!
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